A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
> 人間の思考の限界って、どこにあると思いますか?
人によって 結構違うでしょう。
質問者さんの思考の限界はどこにあるとお考えでしょう。
私は ヨレヨレなので、ちょっと複雑、ちょっと難問でも、眠気が起きて、思考は停止します。 同じ個人でも、幼少期の思考の限界、高齢期の思考の限界、深酒状態での思考の限界、緊張状態での思考の限界は変化します。 最高状態での思考の限界をいうのでも、個人差は大きいでしょう。
腕力や、息を止める、跳力、走力、背筋力でも、投球の制御、味覚や聴覚、ミクロンオーダー加工手技などでも個人差は大きく、人間の限界がどの辺りなのか、その限界を作る要因はどこかなど、わからないのでしょう。
ガウスとかオイラーとかは思考に限界があるなどとは思いもしなかったのでしょうし、そこらの天才の遥かに上の方なのでしょう。 きっと無限に近いのです。
No.9
- 回答日時:
料理と同じで料理するための素材がなければ料理が出来ないように思考する為の素材がなければ思考出来ないという事です
五感情報+言語情報それが思考する為の素材となります
ですから五感情報+言語情報の何れかにも出来るならば思考する為の素材が出来たとなるので思考出来るとなり五感情報+言語情報の何れにも出来ないならば思考する為の素材が出来ないとなるので思考出来ないとなります
それを踏まえて
哲学者が独自の言葉を使用するについて言えば言葉=言語情報となるので独自であろうが言語情報に変わりがないので独自の言葉で思考が出来るとなります
何かを言おうとして上手く言えない
については
それがいずれかの五感情報で思考しているがそれを言語情報に置き換えられないならば思考している事に変わりがありません
夢の中であってもその夢が五感情報で構成されているならば五感情報が思考する為の素材である事から思考出来るとなります
五感情報+言語情報のいずれにも出来ないという事を言い換えるならば完全に思い浮かべる事ができない
となるのでそれでは思考しようが無いとなります
そもそも思考出来るか否かは脳の処理の問題です。ですから宗教や科学等のジャンルの問題ではありません
No.8
- 回答日時:
時間に規定されるでしょう。
1人が経験し思考する時間は限られています。歴史や言い伝えによって、他人の経験時間を得る事で、技術的には拡大は出来できそうですが、限界があります。自分は全く思考せずに、他人の経験時間(思考)を生存時間内で入手し続けるならば、最大限の思考結果を取得できそうですが、人間性は無くなるでしょう。結局、人間とは天才でも世界のほんの一部しか思考できず、中途半端のままで死を迎えます。
No.5
- 回答日時:
宗教的思考に限界がないというが
それはそれに間する情報が五感情報+言語情報の何れかに出来た場合の事
それが出来ない場合宗教的であっても思考は出来ません
因みに宗教的思考に関して論じているコメントについては全て言語情報で思考していることからその範囲において思考出来ている
となります
哲学者が独自の言葉を使用することがよくあります。
また、子供や女性が(感覚的な人)うまく言えないけれど、何か言おうとしているということはよくあります。
また、瞑想の世界というものを私は否定していません。先に述べた夢の中の思考に近いのではないかと思うからです。
こういったものは、宗教的思考と言えるのではないかと思います。問題は客観的な証明ができないということですが、新しい言語の共有によってその存在が証明されるかも知れないとは思っています。
No.4
- 回答日時:
宗教的思考には限界はない
科学的思考には限界がある。
これは
磨かれた理性の眼によって客観的に対象を照らし出し、そこに一定の普遍的な法則を見いだして認識する、この思考法は理性の力によって法則を見いだす過程においては、当然、分析的手段が使われ、普遍化、抽象化が行われます。また、分析的方法が対象の定量化をともなうことも当然でしょう
科学的思考(科学の眼)によって抽出され定量化された対象物とが、まったく同一であるはずはありません。ここに「科学の眼」が、事実そのものに迫りえない「科学的限界」がここにあるようです。
しかも、扱いうる対象はきわめて限定されてしまいます。
とくに
人間を対象とする場合、精神の独自の働きや、感情、意識といった微妙な性質等が排除されてしまいます。
宇宙や科学の領域に地平線は見えても、哲学宗教の領域に地平線は見えません。
おそらく、以前に仰っていた唯識論・九識論の話になると思います。
科学の目とは六識までの世界であり、故に限界があると。では、7・8・9識とは一体何か?これを、解明してゆく宗教界の動き(僅かですが、実在しています)があり、AI、ニューラリンクなどの科学界の動き(大規模です)があり、どうなってゆくか、興味があります。
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