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質問概要
最近、心配で眠れません。万一の時、防災グッズのホイッスル、呼び子笛は役に立つのか?

質問詳細

防災グッズ、防災用品リュック一式の中に、ホイッスル、呼び子笛が入っていることがあります。
使い方としては
「万一、倒壊家屋や自動車の中に閉じ込められたときに、この笛を吹くことによってレスキュー隊に被災者の存在と位置を知らせて、救助を求めることができます。
 災害時に閉じ込められたり、崩れた壁や落ちてきた天井に挟まれたりして身動きが取れないときは大声を出して救助を求めることが困難です。そんな時にはこの笛が役に立ちます」
などの説明があります。

ところで、閉じ込められたり、身動きが取れないときに、この笛をどうやって吹くのでしょうか?
こういう質問をすると
「そんなこともわからないの?
 だからさあ、防災グッズを保管した場所まで行って、防災リュックの中から笛を探して、それを口にくわえて吹けばいいじゃん!」
っていうお答えが返ってきそうですね。

でも、説明によると
「崩れた壁や落ちてきた天井に挟まれたりして身動きが取れないときは大声を出して救助を求めることが困難です。そんな時にはこの笛が役に立ちます」
ってことなんですよね?

とすると、もうその時は既に身動きが取れなくて、防災グッズを取りに行けないですよね?
例え、防災グッズ一式をいれた防災リュックを背負っていても、背中のリュックから笛を取り出すことは不可能ですよね?

ということは、この笛は、いついかなる時も口に咥えられるように、
「首からぶら下げる」
「警察官、警備員のように肩のストラップから下げておく」
「一部のキャンプ用品メーカーが作っているような、ホイッスル付きバックルを、リュックやヘルメットのバックルとして使用する」
ぐらいに口に近い位置で身に着けておくか、最低限、腕時計のように常に腕に装着して活動する必要があります。それとて、倒壊家屋に挟まれて全く身動きが取れなくなったら使いようがありませんが…
また、万一のことが心配で常に笛を胸ポケットに入れていたら仕事の際に変なめで見られてしまいます。(警察官や警備員の仕事なら、常に笛を装着していても何の疑問もありませんが、そういう仕事ではないですし・・・)

ここ何年も、阪神大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震、と地震災害が続いています。
いつ自分が被災者になるかわかりませんし、福知山線脱線事故のような人災に巻き込まれる場合もあります。
その際に「助けを呼ぶ笛があれば便利だろうな」とは思うものの、では実際に
「倒壊家屋や事故車両に閉じ込められたときに、笛を口に咥えられるのか?
 そんな時に手足は効くのか?」
と考えると夜も寝られません。

防災笛の正しい身に着け方、使い方を教えて下さい。

A 回答 (7件)

身動きがとれないレベルでは役に立ちませんが、例えば「体の自由はある程度きくがドアが開かない」だとか「足が挟まれて動けない、上半身は自由になる」だとか「自分は挟まれてないが子どもが挟まれてる」だとか


被災のときはいろんなパターンがあるわけです。
その中で、ホイッスルを持ってると助かる「こともある」から入ってるって感じだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その中で、ホイッスルを持ってると助かる「こともある」から入ってるって感じだと思います。

そういう時に役に立つんですね。

お礼日時:2024/02/18 16:57

自分で吹くのは怪我とかしてて無理かも知れませんので、押すだけの電子ホイッスルタイプが安心ですヨ♪



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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/18 18:12

笛も吹けない何も出来ないなら、「耐える」のみですね。


頑張りましょう。
なるようにしかなりませんから。

自分ではどうしようもない問題など、世間にはゴロゴロ転がってます。
その時は「時間の経過を待つ」「耐える」「無視する」くらいしか手段はありませんよ。
そんなのはいくら考えても何も出来ないだけですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>そんなのはいくら考えても何も出来ないだけですから。

考えると夜も眠れません。

お礼日時:2024/02/18 16:56

そんなの気休めですよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

気休めですね

お礼日時:2024/02/18 13:16

その時は死を待ってみれば良いと思いますよ。


また、福知山線脱線事故のように人が沢山の場合は笛がなくても必ず助けがきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その時は死を待ってみれば良いと思いますよ。

死神をよぶ笛ですね

>また、福知山線脱線事故のように人が沢山の場合は笛がなくても必ず助けがきます。

福知山線脱線事故の際は、先頭車両がマンション1Fの駐車場奥まで押し込まれて後続車両によってふさがれてしまった。そのため警察、消防、レスキュー隊も先頭車両の存在に気づかなかった。
また先頭車両の乗客のほとんどが即死、または生きていても身動きが取れず悲鳴も上げられないほどの意識レベルだった。そのため、いつまで経っても救助を呼ぶこともできず、救助側も「まさかこの奥にまだ車両があったとは思いもしなかった」ということで救助が遅れた、と聞きます。

そうなったら嫌だなあ、そういうときに笛を吹いて助けを呼びたいなあ、でも身動きが取れない中で、どうやって笛を使えばいいのかなあ、と思いまして。

お礼日時:2024/02/18 13:15

専門家です。



質問者様が考える通り「ネックレスのように常にぶら下げておくか、腕などの装着しておく」しかありません。

ただ、これらにはいくつか「前提」がある、という点も踏まえていただきたいです。

それは
・家屋倒壊の危険がそれほど高いのか?
・自分自身が逃げることが困難なのか?
・地震時に防災用品にたどり着くのが困難なのか?
です。

一般的に、1981年以降の建物は震災に強く、倒壊しないと言われています。ですから身につけておかなくてもよい、というのが防災用品をそろえるときの前提になっています。

それでももし、質問者様が「倒壊したときの問題」を考えるならホイッスルよりも「たてものが倒壊しても、生存空間が残る設備」を使うことをお勧めします。

参考 ベッドシェルター一覧
https://jutakutaishin.pref.kagawa.lg.jp/img/link …

そこまでではない、なら災害時に逃げれる服と靴と一緒に笛を枕元に置いて寝る、という方法もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ベッドシェルターというものは初めて知りました。
ドラえもんの寝床みたいですね。

>そこまでではない、なら災害時に逃げれる服と靴と一緒に笛を枕元に置いて寝る、という方法もあります。

地震が起きて、それに気づいて(しかし家屋が倒壊することなく)着替えて逃げることができるなら、その時点ですでに笛は不要かと思います。
まあ、着替えて、笛をもって「さあ、逃げよう!」というときに余震がやってきて閉じ込められたら役に立つかもしれませんね。

防災の笛は気休めグッズ、お守りグッズでしょうか?
まあ、それなら100円ぐらい出してもいいかもしれませんね。

お礼日時:2024/02/18 12:52

どれだけ準備しても、心配しても、倒壊してしまったらなる様にしかなりませんよ。


笛を吹いても誰も助けられない状況の時もありますからね。

笛はネックレスのように首にかけておけば良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>笛はネックレスのように首にかけておけば良いです。

福知山線脱線事故のように一瞬でギュウギュウ詰めにされて身動きが取れなくなったら、胸の笛をどうやって口元にもっていけばいいのでしょうか?

お礼日時:2024/02/18 12:45

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