先日，行きつけの個人病院で設置されてる血圧計で測ったら高血圧レベルの150近くありました。 その数日

先日，行きつけの個人病院で設置されてる血圧計で測ったら高血圧レベルの150近くありました。
その数日前はそこの看護師さんに測ってもらったら110から120の間でした。
これって設置の血圧計が原因ですか？
看護師さんに尋ねたら
「私達が測るのとあちらの血圧計では多少違います。」
と言われたけどこんなに差が出るなんて心配ですし先生も「高いね。体調大丈夫？」と言われて私は普段と変わらないから「大丈夫です。」と回答。

ネットで調べたら家庭で測るのが正常とあって病院は上がる事があると書いてありましたけど、じゃあ病院の血圧計が信じられかなりますしそんな不安にさせる血圧計を設置するのも考えられないです。何を信じたら良いのか分からないです。

No.3 ベストアンサー 回答者： stomachman 回答日時： 2024/02/24 12:41

血圧はいろんな理由でカンタンに大きく変化します。

特に気分の影響が大きい。そして、おっしゃる程度の違いは、数分も経てば変化していてもおかしくない範囲内です。
　さらに、同じ血圧であっても、測定値は測定時の姿勢によって変化します。また、測定中に筋力でカフ圧に抵抗すると、ちょっとのことでも大きな誤差が出ます。（観血式血圧計ならカフ（マンシェット。腕に巻くやつ）がないのでこの誤差は小さいんですが、なにしろ動脈に針を刺す必要があります。）
　血圧測定値なんて、その程度のもんなのですから、たった一度の測定値（しかも数日前の、異なる状況、異なる姿勢での値）と比べて心配してもしょうがない。

　もちろん、一度の測定でも「とんでもなく高い・低い」ということなら即座に「ヤバイ状態に違いない。もう一回測って確認しなきゃ」と判断されます。つまり、病院でやる血圧測定は、本当にヤバイのを見つけるためです。

　一方、慢性高血圧症・低血圧症を的確に判断するには、「いつ測っても高目・低目」ということになっていないかどうかを調べねばならない。それには毎日、同じ時刻同じ姿勢同じ方法で（そしてできるだけ同じような気分で）測って、少なくとも数日間の記録を取る。しかし、そのために入院するわけにも行かないんで、（医療機器の承認を受けた）家庭用血圧計を使うんです。
　毎朝起き抜けに、同じ場所に常時設置した血圧計の前に常時置いてある適切な高さの椅子に決まった姿勢で座るまではナントカやれても、平静な気分で測ることは、起きるなりバタバタしている人にはなかなか難しいもんですが。
　しかしそこを頑張って長期間繰り返し測定することで、信じるに足るデータがはじめて得られる。それが

> 何を信じたら良いのか

の答です。ところで

> 病院は上がる事がある

というのは「白衣高血圧」と呼ばれる。実際、家庭用血圧計では全くの正常値なのに、病院で測ると決まってひどく高い値(200mmHgとか)が出る知人がいます。本人は、病院なんか怖いわけない、と本気で主張しますが、意識下では白衣を見ただけで震え上がって興奮しているわけです。

この回答へのお礼

素晴らしい回答です。ありがとうございました。

お礼日時：2024/02/29 07:43

No.5 回答者： て2くん 回答日時： 2024/02/24 23:24

機械と手動の血圧測定だと、多少違いが出ますね・・・

私は、機械だと、どうしても若干高めに出ますね・・・
手動の方が若干低めに・・・

血圧って簡単に変動することがある
だから、少し動いてすぐとかだと、すぐに血圧が高いこともある
あと、会話だけでも血圧に変化しますから・・・


機械でも血圧を測定するなら、椅子に座ったりしても、すぐに測らずに、少し間をあけて、深呼吸などをしてリラックスをしてから測るべきものです

家だと、リラックスしている状態での測定のことが多い
また、移動もしていない状態での測定
病院だと、リラックスしていない状態でしょうし、移動してすぐに測定する人もいますからね・・・

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2024/02/24 21:43

機械でも変化しますよ

腕を入れるタイプとかだと数字があてにならないことが多い

No.2 回答者： HNG55 回答日時： 2024/02/24 12:16

深呼吸してから計り直すとかなり違う場合があります。

No.1 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2024/02/24 12:03

腕で測定で、電池でコンプレッサー?をする血圧計で、家電製品・ドラッグストアなどの製品は、誤差が有ります。

特に電池の上腕用の測定器と、電池の手首での測定器は、10～20くらいの誤差が有ります。（私が、上腕と手首の両方で経験しました）

また、医師・看護師などの、聴診器を耳にして、手押しポンプでの血圧計と、前記の家電製品・ドラッグストアなどの製品と比較でも、誤差が有ります。

◎　血圧測定は、家電製品・ドラッグストアなどの市販の血圧計なら、いつも同じ血圧計で測定して、誤差が有ることを承知で、測定値は参考にしましょう。

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血圧の数値は、しばらく（数分くらい?）無理のない静かな姿勢のあとに、深呼吸をしてから、測定しましょう。

食事の前後でも違うし、歩行の前後でも違うし、気分が興奮・高揚・沈んでいても違うし、体温の発熱・常温でも違うし、便意・尿意の有無でも違うし、入浴の前後でも違うし・・・・・。
↑　私が、上腕と手首の両方での朝晩の測定と、ホームドクターの測定からの測定の経験です。

また、市販の血圧計が故障で買い換えると、数値が10くらい違うことも有ります。
数年で、上腕用も2～3回買い替えて、手首用も2～3回で買い替えて、電池はどちらも半年くらいで入れ替えです。
（妻用に腕を上腕まで差し込む100Vの血圧計もありますが、買い替え状況は分かりません）


参考
私は、市販のメーカ違いの体重計2台ですが、これにも、2台同士の誤差が日によって、200gから数百gの誤差が出ます。