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図2のように上の平面ガラスと紙は固定したまま、下の平面ガラスを水平に保ちながら鉛直下方にわずかに移動させてから固定した。上の平面ガラスを上から見ると、下の平面ガラスを移動させる前にはx軸上のある位置にあった明線が、下の平面ガラスを移動した後には、もとの位置からx軸方向に距離[m]だけ移動していた。
解答に
移動距離をΔy [m] とおくと、三角形の相似より
Δy/a=D/Lとあったのですが、なぜこうなるのかわからないので教えてください。

「図2のように上の平面ガラスと紙は固定した」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 訂正
    距離→距離a

      補足日時:2024/02/29 17:51
  • 「図2のように上の平面ガラスと紙は固定した」の補足画像2
      補足日時:2024/02/29 20:30
  • なんか違う感じですよね

      補足日時:2024/03/01 00:07

A 回答 (2件)

ようは問題にある明線の位置での上のガラスの下面から


下のガラスの上面までの鉛直距離をℓとしたとき
下のガラスを⊿y動かすと
上のガラスの下面から下のガラスの上面間の鉛直距離がℓであるような
位置が水平方向にどれだけ左にずれるかということです。
これが問題に言うaです。
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上の平面ガラスで屈折した光が、下の平面ガラスで反射して見える「明線」なのでしょうか?



そうだとすれば、平面ガラス間の距離が「a」だけ離れたら、その位置が「Δy」だけ移動したということなので、
・上の平面ガラスに直角な直線
・下の平面ガラスに直角な直線
が「下の平面ガラスの表面」で交わるようにし、それと
・移動前に「下の平面ガラスの表面」の直線(x軸に平行)
の3つの直線が作る「直角三角形」を考えればよいのでは?

その直角三角形は、
・x軸
・上の平面ガラスの下面
・高さ方向に D
で作る直角三角形と相似形になるでしょう。
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この回答へのお礼

補足のような感じになってしまいました…

お礼日時:2024/02/29 20:30

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