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自閉的傾向のある子どもで運動共応のぎこちなさが見られます。目と手の共応性を高めるために、どのような指導方法があるか教えて下さい!他にも何かあれば何でも結構ですので…お願いします。

A 回答 (3件)

基本として、専門家の指示を仰ぐことは必須だと思います。

同じ活動をしていても、関わり方が違うだけで効果が異なりますから。自閉症スペクトルが疑われるお子さんなら、なおのことです。

目と手の共応がどの程度できるかが分かりませんが、以下のような活動はいかがでしょう?

○ちぎり絵 … 出来具合によって紙の大きさを調整
○型はめ … パズル的なもの
○フィンガーペインティング … 指を使って塗り絵のようなことをする。はみ出さないように。

ゆくゆくは、
○簡単な折り紙
○指で文字を書く(絵の具等で)
○ブロックで見本どおりに組み立て
などに進むとか。

これらの活動を、誰かと一緒に行うようにしてはいかがでしょう。
さらに、できた作品を生かす場があれば、本人の将来(就労・余暇活動)につながることも考えられます。お金をかけずにできることで、取り組んであげてください。
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No.1の補足への回答です。


状況わかりました。No.1の回答では不適当です。専門家の指示に従って、お子様に合った適切なプログラムを作るべきです。申し訳ありません。
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どんな困難があるのか、どうぎこちないのか、何の運動の練習か、何歳かなどを書いたほうが回答が得られやすいと思いますが。



一般的な話ですが、一度にいろいろなことをいっぺんに理解できないし、あいまいな指示をすると混乱するし、他の子にあわせて行動することもしないので、指示は具体的、段階的に《コツ》を教えないといけないと思います。一般の子のように、見よう見まねでできるようになりません。
(例)まずここに手をついて。
  視線はこっちを向けて。
  足をこの位置において、
  腰をこちらに向ける。
  ・・・
ワンステップずつ、少しずつ練習して慣れるようにします。

この回答への補足

自閉的傾向・知的障害・聴覚障害があります。年齢は9歳です。発達年齢は3歳くらいでしょうか。模倣ができるようになり、少しづつ身振りを覚えていっているという状況です。

消しゴムを使う時に、手元を見ないで使ったりします。

補足日時:2005/05/08 18:53
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