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両親のことを好きになれないのは悪いことですか?
高校生です。
私は自分の両親を好きになれません。
父は大学教授で、研究分野では日本でもトップの位置に立つぐらい賢くて、母はバイトをしながら家事を全部一人でこなしているなど、尊敬できる点はあります。
でも、お互いに毎日どうでもいいことで喧嘩をしたり、素直にごめんなさいが言えなかったり、プライドが高くてやられたらやり返さずにはいられなかったり、自己中心的だったり、、、
尊敬できる点に比べて嫌いな点が圧倒的に多くて、どうしても両親のことを好きになれません。
これはダメなことですか?

A 回答 (12件中1~10件)

ダメではありません。



産んでくれとお願いしてうまれた人はいません。たまたま、その両親の元に産まれてしまった、という関係です。

なので、好きになれなくなっても仕方ないんです。
20才になったら独立です。

頑張って下さい。
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ダメなことではありませんよ。


尊敬できるところはちゃんと認めていて、
足らないところも分析できている。
素晴らしいと思います。

でもね、できれば嫌わないでほしいかな、
だって人間て大概そういうものなのだから。
気づかずに我良しで進んでしまっているのです。

近い関係であればあるほど、やられたらやり返すが止まらなくなる

質問者様も気づいておられるように、
相手を理解することを忘れているのです。
ご両親も言いたいこと言ってスッキリするのではなく、何とも嫌な思いを慢性的に抱えておられると思います。

だから、まず先に相手を理解してあげることが大切、そうすれば、理解される流れになり
新たな関係が生み出されるものだと思います。

どちらかにでもこのことが伝えられるといいですね。
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ぜんぜんダメなことではないですよ。

親子でも相性の良し悪しはありますし、無理に好きになろうとする必要はないと思いますよ。

相手を拒否してしまうと、尊敬できる点も見えにくくなってしまうように思うのですね。ご両親を好きになれないけれど、尊敬できる点はあると思えるだけで、充分だと思いましたよ(^^)
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ダメではありません。



反面教師として活かしましょう。

結婚したら、ああは成らないぞ。

親を踏み台にして、成長すれば
良いです。
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初めまして(^^)ご相談拝見しました。


ご相談者様は高校生ということですが、とても優しく勇気のある方だなぁという印象を受けます。

> 尊敬できる点に比べて嫌いな点が圧倒的に多くて、どうしても両親のことを好きになれません。
これはダメなことですか?

ダメなことではないですよ!今は、自分がそのように感じている事実を、そのまま受け入れればいいのです。質問者様は、まだ10代でいらっしゃる。これから色々な人と出会い、辛いこと、嬉しいこと、たくさんの経験をされるでしょう。就職をして、結婚をされるかもしれない。子どもを授かるかもしれません。そのときそのときで、きっとお父様、お母様への感情は変わってくることと思います。

ご友人にこういった相談事はし辛いものですが、蓋を開けてみれば、他の人も程度の差はあれ、ご質問者様と同じ思いを抱えていたりするものですよ。ひとつ、私の体験談をお話しさせてください。私は学生の頃、両親の尊敬できる点はひとつも見つけられず、恨み辛みばかりでした。それでも今年、2児の母になることができました。そうしたら、ようやく当時の母の気持ちがわかり、感謝できるようになったのです。こういう人間もいます。ご参考まで(^^)
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ダメなことですね。


嫌いなことというけれど、十数年一緒にいてきてもういい加減対処法を覚えましょうよ。
これだけ手間暇時間をかけて好かれないって、どうかなと思いますよ。

もちろん警察沙汰になるレベルだと話は違ってきますが。
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その年頃は


みんな反抗期
嫌いになって親元を飛び出して一人で生きていきます
動物だって同じです
人間は嫌いって攻撃するのに嫌いな親の稼いできたお金や
それで手に入れた食料を当然のように取り上げます
金をくれる人には笑顔になり
この人なら何を言っても捨てはしないという人には攻撃します
そんなご都合主義のずるい生き方する貴方ではないと思いますから
家を出て自分の稼ぎで生きて
嫌いな人からの泥棒のような搾取は辞めましょう
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「親がどんなに悲しんでも、子供には関係のない事である」


アドラー「アドラー心理学」より


>両親のことを好きになれないのは悪いことですか?
特に問題ありません。

「自らの安全を自らの力によって守る意思を持たない場合、いかなる国家といえども、独立と平和を期待することはできない」
同「君主論」より

自分を守れるのは自分だけです。
親子は他人の始まりです。
親は親なりにイロイロと思うところはあるのかもしれませんが、
他人はあくまでも他人です。

この問題の元凶は質問者さんの自己肯定感の低さです。
今の質問者さんはもっと勉強をするべきです。

人間の自己肯定感は大きく5段階に分けられます。

1.十分な高さにある
2.一定の高さにある
3.真ん中
4.一定の低さにある
5.極めて低い

今の質問者さんがいるのは「4」です。
質問者さんは精神的に自立できていないどころか、
精神的な親離れもできていません。
「精神的就活生」と呼ぶべき存在です。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
同「君主論」より

質問者さんの自己肯定感が低い一番の原因は勉強不足です。
自分が得た知識、経験の中だけでモノを見て、モノを考えている内は
誰であっても自己肯定感は頭打ちです。

「君主は歴史の勝者を模倣することから始めよ」
同「君主論」より

まずは歴史の成功者の研究をすることです。
徳川家康でも豊臣秀吉でも誰でもいいので、誰か一人をピックアップする。
それを行ったら、その人物のことを徹敵的に調べ上げる。
重要なのはその人物がどのようにして成功してきてのかを考える事です。
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いいですね。

素敵なことです。
親のやり方に反発してしまうのは、
自分のやり方を尊重してほしい気持ちの表れです。
それが自立の第一歩だと思います。
自分には自分の考え方、やり方、生き方がある。
そこに踏み込まれると、自分のプライドが傷つく。
父は父、母は母、自分は自分なんだ。
そう考えるのは、自立したいと願う年代として、
とても健全なことなのだと思いますよ。
でも、今自分の考えている、特に生き方の部分は、
実際に実践してみたことがないので、
あなた自身も、ご両親も、
不安な部分があるのだと思います。
だからこそ、そういうところにご両親もつい踏み込んで
しまうのでしょうし、そこに踏み込まれることで、
あなたはついイライラしてしまう。きっとそんな
ジレンマで悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、その根底にある願いはお互い同じですよ。
ご両親は上手に自立してほしいと願っていますし、
あなたも早く自立したいと考えている。
お互いの願う先が同じだからこそ、
その思いの食い違いで、つい反発してしまうのだと思います。

尊敬できる点はありますと言えるなんて、
とても素敵だと思います。
その尊敬できる部分は大いに尊重して、
「両親の言うことにも一理ある」と思うことで、
上手にご両親の言ったことを自分に落とし込みながら、
それでも自分の考え方を上手に貫く。
これができるようになったら、本当の自立ですね。
間違いなく、今はその途上にいらっしゃるのだと思います。
この先がとても楽しみになる質問で私も癒されました。

頑張ってください。あなたは全然ダメではないですよ。
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両親のことを好きになれないのに、自分も両親と同じ様にプライドが高く自己中で喧嘩ばかりしていたら 悪いことになりますね



好きになれない所を反面教師にして、自分はフラットで思いやりを持ち周囲の人と良好な関係を築ければ全く問題ありません
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