プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

文具事務用品会社も倒産や廃業が、増えています。
いつ頃からか、詳しい方お教え願えませんか。

A 回答 (1件)

文具事務用品販売業に限らず、どれを買っても機能や性能がほぼ一定と思える商品は、インターネットの通販が広まることで、「販売業」「小売業」は斜陽業界になってきたと思います。


本は、再販制度があるから、どこで買っても同じ価格です。だから、街の本屋さんはアマゾンなどの台頭で、どんどんと潰れています。
街の電気屋さんも、減っていますね。

ちなみに質問の回答ですが、私の地元でも、文具用品販売店は、減っていますし、存続している文具店も、店舗面積を削減して、以前の1/3くらいのスペースで営業を続けています。

まあ、これは、100均のお店で文具が安く買えるようになった影響も大きいでしょうけどね。とはいえ、お気に入りの文具となると、やっぱり100均の商品ではなくて、有名メーカの、もっとお高い商品になったり、100均では入手できなかったりすることがちょくちょくあります。
が、そういう商品を買う場合、地元のお店には在庫が無くて、やっぱりアマゾンなどのネットを利用することになったりします。

ちなみに、Youtube動画を見ていると、中国の方が来日したとき、「お店での買い物が楽しい!!我が国は、通販利用が多いから、お店が少ない」なんて話されていましたね。

メインの質問に答えていませんが、自身のアマゾンの履歴を見ると、初めての利用は、2004年となっていて、2014年ころから文具を注文し始めていたので、10年前ころから、しだいに販売店への影響が出始めたのかも?
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