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高校数学が日常で役立つ場面を教えてください!

高校の微分の授業の中で、例えば、みんなが使ってるツイッターのトレンドは微分の考えが用いられているんだ とか、
モンティホール問題を用いて、実体験でその直感に反する結果により生徒のやる気が上がるなど

日常生活や身近なニュースと、高校で習う数学の各単元を関連させて授業を行って、生徒の興味関心を向上していきたいです。


知恵をお貸しくださいm(_ _)m

(ちなみにコロナ化の時、指数関数が、今ニュースで話題の感染者数予想グラフなどで考えられているよねっていうのは不評であまり興味をもってもらえませんでした。。)

A 回答 (12件中11~12件)

日常で役立つお勉強は、義務教育になります。


逆に言えば、義務教育は、人間社会で生きていくための知識、
になります。

高校や大学は、社会に出て仕事をするために基礎知識を学ぶ場です。
勿論、高校大学に進まず、専門学校や直接職場で学ぶ道もあります。

高等数学と言うのは、直接生活に結びつけるのは難しいです。
興味を引きやすいのは物理化学だと思います。
それを解き明かすための数学、と言う捉え方のほうが良いと思います。
或いは、市場調査などの統計への応用とか。

例えば、
地震発生確率はどのように求めているのか、今話題の問題点とは。
政権支持率とは何か、どの様に求めているのか、恣意性の存在も。
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あなたは高校の数学の教師ですか。


 
私も数学は好きでしたが、書かれているような関連は、私には判りません。
しかし、数学を学んでよかったと思う事は、物事を論理的に考えられる癖が付いたこと。
 
社会に出て微分積分などが役に立つ人は、ほんの一握りでしょう。
数学を学ぶ意味は、先に書いたとおりで物事を論理的に考える力を養う事だと私は思います。
 
そして文章を書く時でも、文章を論理的に組み立てるには、やはり論理的に考える力が必要だと思います。
私は学校時代には、国語は大嫌いでしたが、この数年で新聞社の作文は2回ほど掲載されました。
ちなみに私は後期高齢者です。
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