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猫飼いの方に聞きたいです

私の家には猫2匹居ます。先輩猫と後輩猫は仲がいいわけでもなければ悪い訳でもない
程よい距離感でお互い特に喧嘩することもなくたまーに毛繕いする仲です。
そんな、先輩猫は後輩猫がいる時は絶対にゴロゴロと喉を鳴らしません
私と二人っきりだとゴロゴロと喉を鳴らします。
そして、後輩猫がいると絶対膝の上には乗らないし近づこうともしません
2人っきりなると真逆です。膝の上に乗って撫でろ、構え、にゃーにゃーとっっても可愛い顔で甘えてきます。
これって、後輩猫の前では私!お姉さんだから!!!って感じでいるんでしょうか?
後輩猫は先輩猫の前でも普通に甘えるし、なんならしつこいくらいです。
猫飼いさんでこんな感じの猫ちゃんいますか?
私の周りの猫飼いさんでは居ないので、聞きたいです!

A 回答 (4件)

No.1です。


丁寧なお礼をありがとうございます。

頂いた補足を拝見すると、先輩猫が劣位とも言い切れず、私の回答はいきすぎた推測だったようですね。

序列について、妹さんからいろいろ助言を受けていらっしゃるとのことで、そこに割って入りたいわけではありませんが…。
見分ける方法のお話はされていらっしゃいますか?
猫にとって重要な資源を独占する、たとえば「猫が好む寝床に、先に入っている猫がいるのに、後からやってきたほうがどかせて自分一人で独占する、それが常に横取りする側が同じ」などであれば、序列がはっきりしています。

ただ、序列という言い方が悪かったかもしれませんね。
群れをつくらない猫、少なくとも犬や他の生き物のように集団での生活に適応していない猫は、序列の意味が人間とは違います。
「下だから上に従う」という意味はないです。あくまでも、同じ場所で生活していて弱い立場、といった感じですね。

ただ、ご補足頂いて先輩猫のほうが体格が良く、喧嘩も強いとのこと。体格が強いだけでは立場の上下は決まらなかったりするのもご存知かと思います。
身体が小さくとも気迫で体格で優る個体を押しのけ上位に君臨する個体もいます。
だから、先輩猫が「常に、あるいは高確率で後輩猫に資源を譲る側」になっているかどうかで、強い弱いの関係性があるかどうかはっきりわかると思います。

仲が良いかどうかは、資源を分かち合うかどうかでわかります。
しかしたまにでも、毛づくろい「しあう」のであれば、そこまで仲は最悪ではないかもしれません。「飼い猫なので逃げられず、我慢して同居しているだけ」の関係だと猫は毛づくろいしあいません。

ご質問にある、「後輩猫がいるときには絶対に質問者さんに甘えたりしない」は、他の猫でも話は聞きます。
ただやはり、追加された情報を読むと、先輩猫にとっては後輩猫は心の距離が遠い存在といいますか…。
だからではないかと思われます。

それ以上の心配は、特にはないようです。
年齢差がないのであれば、私が回答の最後に書いたような心配はあまりいらないと思います。


ご補足ありがとうございます。
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あー、うちもそんな感じです!

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この回答へのお礼

そうなんですか!少し安心しました……
序列がとかあったので
ありがとうございます!

お礼日時:2024/03/28 20:42

兄妹猫でも2人っきりになると態度が変わる事は普通にありますよ。


あなたと2人っきりだと安心するからでしょう。
後輩猫の前では警戒してるのだと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですね!
少し安心しました。ありがとうございます!

お礼日時:2024/03/28 20:42

すみませんが、


後輩猫はもしかしてオスでしょうか。

たまに毛づくろいをするとのことですが、そのたまにでも、どちらがどちらにする頻度が高いとか、必ず後輩猫から始めるといったような順序がはっきりしていたりしますか?
それから、自分のフードを食べ終わったとき、「後輩猫は先輩猫がまだ食べているエサ入れに顔をつっこんで横取りする」はあっても、その逆はないのではないでしょうか?

先輩猫はどういう育ちでしょうか。
もしかして、子猫のころから先輩猫一匹で人間に育てられた猫ちゃんでしょうか。

先輩猫が、後輩猫がいる場面では喉を鳴らさないし、甘えてこないのは劣位だからですよ…。

猫が縄張りを重視する生き物なのはご存知だと思います。
猫が縄張りにこだわる理由は、資源の確保のためです。資源を確保できる縄張りは猫にとって生存、生殖の確保を意味します。つまり安心、安全も意味しています。
その縄張りの中に脅威になる要素がいたら安らげません。

イエネコは人間に飼われているから、野生のネコとは違う生活習慣になじめます。でも、ネコらしい性質も色濃く残しています。
そして仲が良いわけでも悪いわけでもない後輩猫は、おそらくですが、若く、先輩猫よりも「強い」ために、先輩猫は後輩猫がいる場所では強気に出られないのだと思います。

あなたの猫ちゃんたちにとって縄張りの中でもっとも重要な要素は質問者さん、あなたです。飼い主の手から餌と水が湧き出て、不快な排泄物が消えていき、縄張り全体という場所も飼い主が手入れしており、猫には不可思議な力を行使できる上位の存在。
猫は飼い主を疑似母親に見立てていると言われています。
だから猫にとって飼い主とは、それ自体が縄張りの中でもっとも固執する要素になりがちです。

だから、後輩猫は先輩猫の目の前であなたという最重要要素を独り占めにするのです。独り占めにするのは、先輩猫が縄張り内の重要物資をわかちあう相手ではないからです。
後輩猫があなたに甘えるのは、甘えたい気持ちがあると同時に、先輩猫に対する見せつけなのです。自分のほうが上だぞ、この重要資源は俺様のものだというアピールです。
まあ、そのへんは人間の子どもでも似たような序列争いはやりますよね。母親の膝を独占できる「ママのお気に入りの子は自分」という主張は人間の子どもでもやります。
猫がやるのはそれよりちょっと激しいというだけです。

猫は子猫のころから続く関係でもないのに「自分のほうがお姉さんだから」などとは思いません。それは完全に人間の、人間の中でもアジア圏の文化の考え方です。
猫は「お姉さんだから大人っぽく振る舞わなくては」などという考えも持ちません。

あなたの猫たちが「仲が良く悪くもない」のは、餌と水という物資が足りているために一時休戦協定が結ばれた状態なのと、先輩猫のほうが劣位ということがはっきりしていおり序列争いをする必要がないからです。
これがもっと力量が近接していたら、ケンカが頻発していたはずです。
だからおそらく後輩猫はオスかもしれないと思いました。メス同士の場合、先輩猫はおっとりしており小柄で、後輩猫は元気いっぱいで筋肉質、といった差があるはずです。

気をつけてほしいことが一点あります。
おそらく先輩猫は我慢しています。あなたに甘えたい、もっと撫でてほしい、そういう気持ちがあるのを我慢しています。
だから後輩猫がいない場所ではずっとゴロゴロ喉を鳴らすのです。不足していた要素を満喫できるからです。
先輩猫にもっと気を配ってあげてください。

それから、もし部屋が分けられるほどあるなら、それぞれの部屋に同等の猫の居場所をつくってあげてください。居心地がよく、適度に温かく乾いた場所に、猫が好むベッドやキャットタワ―を置いてあげてください。
つまり猫がそれぞれ一部屋の主になれるように整えるんです。
あなたもそれぞれの部屋に均等にいる必要があります。(あなたが一つの部屋にだけ居続けると、猫たちもその部屋をより重要度の高い場所と見なすためです。残りの部屋がより「つまんない場所」になるので、そちらに追いやられることになる先輩猫はよりストレスを溜めます。)

年齢差によっては、先輩猫が歳をとって活動が落ちた時がもっと危険になり得ます。後輩猫にとってみれば縄張り内の目の上のたんこぶを一気に排除するチャンスになり得、先輩猫は身体が動かないので虐待され続ける可能性が出てきます。
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この回答へのお礼

助言ありがとうございます。両猫ともメスです。
先輩猫は割とおっとりした性格ですが喧嘩は強く骨格は大きいです(自分からはじゃれ合いはしません)。下の子は活発すぎるくらい元気ですが骨格が小さいのでじゃれ合いはずっと負けます。どちらも年の差はなく先輩猫だけ野良から(兄弟3人と母)と一歳までくらし友人保護された子です。後輩猫は母猫がお腹が大きい時保護され半年過ぎに譲ってもらいました。
序列については妹が動物看護師をしているので聞きながらですが預かった時から対処はしてました。2匹にはそれぞれ部屋があります。基本2匹は一軒家を自由に行き来出来るようにしてます。(危険なところは施錠してます。)
キャットタワー(4つ)やキャットウォークなどなるべくそれぞれでお気に入りの場所にいることが多いです。
配慮はしてても自分自身足りないことがわかりました。助言ありがとうございます。これからもっと気をつけようと思います。妹やかかりつけ医にも序列について相談はしていましたが再度相談しようと思います。有難うございます!

お礼日時:2024/03/27 16:33

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