プロが教えるわが家の防犯対策術!

中古で購入して最初の1ヶ月は問題なく動いていたのですが、運転中の信号待ち等でエンジン止まったりしていたので、バイク屋さんに持って行き「ガーボン噛み」と言われて、簡易的な方法としてエアクリーナ側から「エンジンコンディショナー」を流し込む方法を教えてもらい、その後1年くらいは問題なく乗れてました。

しかし、ここ最近は乗る前にエアクリーナー側からコンディショナーを流し込んでからエンジンをかけないとエンジンがかからないか状態になってしまい、バイク屋に持って行ってキャブレーターのオーバーホールを行なってもらったのですが、症状が改善されません。

現状もエアクリーナー側からコンディショナーを使ってエンジンをかけないとダメな状態で、信号待ち運転中にエンジンが止まり、その後エンジンがかからない状態になります。

今まで10本ほどエンジンコンディショナーやキャブレーダークリーナーを使っているので、カーボン噛みやキャブレーターの詰まりは無いと思います。

セルも回りますし、エアフィルターも新しくしました。

他に考えられる原因はありますか?

A 回答 (2件)

AF62で始動性が悪く信号待ちでエンストする場合カーボン嚙みが1番疑われるのですがそれ以外でってことであればオートチョークの不良を確認してみてはどうでしょうか。

オートチョークが正常に機能していれば朝一などエンジンが冷えている状態で始動した場合、1~2分はアイドリングが高くなり徐々に通常の回転数に落ち着きます。回転数に変化が無ければチョーク(バイスターター)が動いていません。
あと、ずっとエアクリーナーからキャブレタークリーナーを吹き付けていたんだとするとキャブレタークリーナーはゴムやプラスチックに対して攻撃性があるのでエアクリからキャブまでのパイプやキャブからエンジンまでのインシュレーターに亀裂が入って空気を吸い込んでいる可能性があるかもしれません。
上記の理由からクリーナーやコンディショナーを何度も繰り返し吹きかける事はお勧めしません。元々これらはブローバイガスや吹き返しによってバタフライ等に付着した汚れやワニスを落とすものでバルブのカーボンを落とすものではありません。カーボン嚙みの予防ならPEAの入った燃料添加剤の方がいいと思います。
もうひとつ、AF62はプラグコードの曲がりがきついからかコードとキャップの接合部でリークする事があります。症状的にはちょっと違いますがプラグの点検がてら確認されたらいいと思います。

とりあえず現物を見て修理できないバイク屋に頼んでも進展はないと思います。何が原因なのかきちんと究明できる別のバイク屋さんに持って行った方がいいですよ。
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キャブレーター・エアフィルタが問題ないとすれば、


残っているのはマフラーですね。
今の時期でしたら、落ち葉をかき集めて、
焼き芋をしながら、マフラーをいっしょに1時間ほど焼けば、
糞つまりがなくなり、快調になります。

2ストロークエンジンはこれでよいですが、
ひょっとして4ストロークエンジンなら、
タペットクリアランスとか、圧縮とか
点火時期を今一度確認してみられては?
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