アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

作家などの”考える時間”は労働時間と言えますか?

職業の中には考える事が仕事の人もいますが、例えばTV制作の現場で終業時間になり上司などに「明日までに考えておいて」と言われた場合、プライベートな時間を仕事に割くことになります。これって時間外労働と言えませんか?

・デザインを考える時間
「考えといて」
・発注や仕様に目を通す時間
「読んできて」
・資料収集などの取材時間
「調べといて」
なども結構あるパターンだと思います。

スマホが当たり前の今ではちょっとした合間時間に出来てしまうかもしれませんがこれらは労働として扱われるべきだと思いますか?

特に「考える」は考えた時間の証明が難しいのでややこしいですよね。

A 回答 (4件)

社員であれば、このような「考える仕事」は在社時間に行います。


社外に出ていても、その時間は勤務時間になります。

作家や俳優などは個人事業主に当たるので、
法定労働時間と言う制約はありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

なるほど、本来は会議などでアイデア出しするなど在社時間に行うべきですね。社外であっても指示があったのであれば勤務時間に当たるのですね、ありがとうございます。
しかしブラック慣れしている方もいるようで遅れてるなぁと悲しくなりますね…

お礼日時:2024/04/02 13:58

言えません。

原稿やゲラに下書きなどならなくはないですが頭で考えるなら入らないでしょう
    • good
    • 0

たとえばTV制作のディレクターやプロデューサーなどは「裁量労働制」が許可されています。



裁量労働制とは、働いた時間の長さではなく、働いたことの成果に対して報酬が支払われる仕事です。

よって、終業時間に「明日までに考えておいて」と言われても、プライベートを削って考える必要が出てきますし、それは確かに労働ではありますが、その労働に対する時間外労働の報酬はありません。

裁量労働制が認められていない業務の場合は、「明日までに考えておいて」と言われても「考える時間が必要ですので明後日まで待ってください」などと言えば済む話です。

「だって裁量労働制が認められてる職種じゃないので」でいいのです。

すべて網羅されているわけではありませんが、おおよそ「考える仕事」の多くは裁量労働制が許可されていますので、考える時間をどう証明するかということで頭を悩ませる必要はありません。
    • good
    • 0

厳密にタイムカードを押すとか、申請するとかはないですよね。


何でかというと、いちいち労働時間に換算していたら、“こんなに時間を割いていてこの程度の仕上がり?クオリティ?”と評価される恐れがあるからです。
それと、考えるステップとその先の作業ステップは違います。
例えばデザインを考える先には、それを具現化(形にする)するステップがあります。
形にする時間は=労働時間ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなに短い時間で作れたよ、と見栄張って有能アピールすると結果的に短い納期でこっそりサービス残業するはめになりますね。少なくとも束縛された時間は入れておくべきですね。

お礼日時:2024/04/02 14:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A