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投資信託やって日数が浅いので、まだ分からない事もあります。先日、銀行から投資状況が届きましたが、取得金額と評価金額の違いがよく分からない。詳しい方教えて下さい。

A 回答 (5件)

取得金額は、投資信託を買うのに使ったお金の合計です。


評価金額は、貴方が持っている投資信託の今の価値です。

評価金額 - 取得金額がプラスなら儲かっていて、マイナスなら損しています。

ところで銀行で投資信託を購入しているとの事ですが、年間で何%の手数料がかかる商品でしょうか? これが 1% を超えるような商品は、ちょっと高いです。
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計算例を見せた方が話しが早いかもですね。


例えばあなた様が投信を毎月10,000円の積み立てで購入しているとします。
積み立てを開始したましょう。基準価額10,000円の投信なら、10,000口買える(取得できる)ことになりますね。この時点では、評価金額(基準価額とも言います)=取得金額=10,000円 ということになります。
2回目の積み立てのとき、お、運用が好調で、評価金額が12,000円に上がっています(嬉しいですね)。また10,000円で投信を買いますが、今度は投信が値上がりしたので1万口は買えません。10,000円(積立額)÷1.2円(1口の価格)=8333.3口が購入できる口数となります。
そうすると積み立て2回目で、あなた様は18,333口(小数点以下は省略)の投信を保有していることになります。取得金額は通算で表示されるので、ここまでのあなた様の取得金額は、
(10,000円×1+12,000円×0.833)÷(1∔0.833) = 10908.9円 となります。この様に取得金額は、購入を繰り返すごとに変化します。
評価金額と取得単価の差×口数÷10,000が評価損益=含み益 ということになります。

イメージが使面でいただけたら幸いです。
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まだ、わからないままで、良いです


10年後のお楽しみです
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取得金額は購入する時点の約定価格あるいは合計額で、評価額は現在保有している投信の時価です。


投資信託は指定金額あるいは口数での購入となりますが、営業日に取引が行われており、1日1回基準価格(投信の取引価格)が更新がされますので、基準価格×保有口数=保有資産評価額となります。
基準価格の変動で資産が増えたり減ったりします。
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取得金額は自身がその投資信託を購入した時の価格。


取得金額は自身が所有する投資信託の現在の価格。
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