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【生物学】生物は真水を飲むより真水に砂糖を小さじ1入れて体内に水分を取り込んだ方が時間が経っても喉が乾かないのは人体のどういう理由からですか?

A 回答 (4件)

浸透圧の話は嘘です、体液との浸透圧の差が縮まるのですから、吸収されにくい方向へ働きます。



実験で、糖の吸収速度が他を抜いてダントツで速い事が知られてます。
糖質は体のエネルギー源なので、素早く吸収して素早く動くエネルギーが作れる事で生き延びて来たからだと思います(進化)。

また、糖は水との親和性が強く、限りなく水に溶けます。
水とガッチリと結合する、と言う事です。
(塩は限度があります)。

なので、糖が素早く吸収される時に、一緒に水も引きずられて吸収されます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2024/04/09 16:55

「時間が経っても喉が渇かない」のではありません。

「少量のナトリウムや糖と一緒に取った方が水分の吸収が促され、早く渇きが癒える」が正しいと思います。

他の方々もおっしゃっておられるように、人間の体液と同じくらいの浸透圧で、少量のナトリウムと糖があれば、水分の吸収が早まります。その結果早く渇きが癒えることになります。しかし、真水の場合、それより遅く吸収されるので、渇きが癒えるまでに時間がかかることになりますが、その分、次に喉が渇くまでの時間も長くなるのではないでしょうか。
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砂糖ではなく、塩のほうが一般的です。

生理食塩水がそれです。
それらが入ると体液との浸透圧差により、水分の体吸収が早まります。

昔は、運動中の水分摂取は厳禁とされていました。
水が腹に溜まり、腹痛を起こしたりするからです。
その後、体吸収の良い飲料が開発されて、
運動中は適度に水分摂取を、に代わってきています。
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浸透圧。


塩や砂糖を混ぜると浸透圧が上がるので、それらを含む水が体に吸収されやすくなる。

 ('ω') そんだけの事です。
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