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育ちが良いと、家柄が良いは別の意味ですか?

A 回答 (5件)

「家柄がよい」というのは「血統」の話。

家柄がよくとも「育ちがよい」とは限らない。
たとえば、落ちぶれて貧乏暮らししていることもあるし、子供が家を出奔して放浪しているかもしれない。

「育ちがよい」のは後天的な話。事業や生業で成功した者やいわゆる「成金」が、その子弟を上品に心豊かに育てれば「育ちがよい」といわれるかもしれない。
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「育ちが良い」は往々「家柄が良い」を含みます。

が本来は別の意味です。
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古い時代は家柄がいい人は、自分の家柄を自分のプライドとしていたので、家の格を守ろうと自分の言動にも気を配り、卑しい行動をしないようにしました。


したがって家柄と育ちは比例していました。

時代が下り、家柄に価値がなくなると家の格を守る意識も薄れ、家柄がいいからといって育ちがいいとは言えなくなりました。

育ちがいいとは、愛と誇りに包まれて育ち、傲慢とは無縁の人です。
自分の得や見栄ばかり考えてる人は、どんなに家柄がよくても育ちが悪いです。
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別でしょう。

行儀悪く犯罪までやっても 王家の血筋=家柄 は変わらないですから。
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同じ意味です。

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