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「佛遺教経」を読むたびに「他力本願」を受け入れられない気持ちが強くなります。
「お釈迦様の教え」と「他力本願」が同じ仏教だと納得できるようになるためには、
どのような考えを深めたらいいですか?

A 回答 (7件)

#6回答に一票です。


御存じなように、日本に伝わった仏教は大乗仏教です、お釈迦様の
仏教とは、別物なのです。
東南アジアに伝わっている、上座部仏教が、お釈迦様の仏教です。
上座部仏教は以前は小乗仏教と称していました、これは、大乗仏教の
僧達が卑下した呼び名だったのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この言葉を見たいがために今まで色々な角度から質問していました。一時は日本の仏教のタブーを破ったのかと心配したことがありました。
私は「ゼロからわかる仏教まるわかり本」を無料で読みました。すると、浄土真宗親鸞会からメール攻勢を受けました。当初は浄土真宗の一会派と思って質問をしましたが、被害者の会があることを知りました。私は「佛遺教経」を読んでいたので、惑わされることはありませんでした。
私は中村元さんの訳本の元本が「お釈迦様の教え」の主要部と思っています。
「佛遺教経」は「大乗経典」の中で他のお経とは異質のお経です。
「佛遺教経」が「大乗経典」に紛れ込んだことが不思議なことです。
日本の仏教の殆どの宗派が「佛遺教経」を無視しています。
妙心寺はご本尊がお釈迦様ですが、主要なお堂に阿弥陀仏をお祀りしています。「佛遺教経」をお経として取り入れていない理由は「宗派の都合」だそうです。
妙心寺派の末寺の檀家の四十九日の法要に参列したところ、卒塔婆に「南無阿弥陀仏」と大書してありました。
妙心寺派は臨済宗の宗派です。臨済宗は禅宗です。
日本の仏教は支離滅裂です。
ベストアンサーにさせてさせて頂きます。

お礼日時:2024/04/18 10:23

そんなもの釈尊は説いていません。

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この回答へのお礼

ごめんなさい。意味がわかりません。
「お釈迦様の教え」については中村元さんの訳本が数冊出版されています。

お礼日時:2024/04/17 15:41

貴方の過去質までを探すだけで、とんでもない手間が掛かります。


そしてそれを読んで回答する気は起きません。
質疑は一問一答でお願いしたいと思います。
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この回答へのお礼

失礼いたしました。私は「教えてgoo」では過去質を簡単に見てもらえば私の気持をわかってもらえると思っていました。ルールを知りませんでした。
私は「ゼロからわかる仏教まるわかり本」を読みました。その後、毎日メールで指導されました。「他力本願」とは阿弥陀仏に帰依することで、「他力本願」に徹すれば極楽に誘ってもらえるが、自分の気持ちに「自力」が少しでも混ざっていれば地獄に落ちるとのことでした。お経は「浄土三部経」のみを読み、他のお経は読まないとのことでした。「佛遺教経」はお釈迦様の遺言で、遺言はその人の最後の考えだから最も重視しなければいけないと述べて、次の質問をしました。①「佛遺教経」を知らないのか? ②「佛遺教経」は自分達の考えと違うからか? いまだに回答がありません。メールが来なくなりました。
私は中村元さんの訳本の元本が「お釈迦様の教え」の主要部と思っています。「佛遺教経」ではお釈迦様が弟子たちに、しなかればならないこと、してはいけないことを細かく説いており、お釈迦様が説く力点は「当に勤めて精進して早く解脱を求め、智慧の明を以て、諸の痴暗を滅すべし。」だと思います。
「大乗仏教」に出てくる阿弥陀仏や他の仏は「お釈迦様の教え」ではあずかり知らないことだと思います。
「佛遺教経」は「大乗経典」の中で、他のお経とは異質です。私にとっては不思議なことです。
「教えてgoo」のルールを知ることができたことで、ベストアンサーの候補にさせて頂きます。

お礼日時:2024/04/17 12:12

五千四十余巻の経の一つで、あまりなじみのない経典ですね


曹洞宗の葬儀で良く唱えられるが、禅宗ですよ、??
座禅と言ったら「自力本願」でしょう、「他力本願」ではない

いずれにしても真実の仏教は自力と他力の一致を説きます。
他力すなわち有限な自己を超えた永遠なるものへの祈りと融合によって
初めて、自力も十全に働く、と言う事です。

「自力も定めて自力にあらず」(一代聖教大意)
「他力も定めて他力にあらず」(同頁)
と言う事です。

本当の幸福(成仏)、使命、大我への道が分かっていれば
強力なエンジン(自力)と、ナビゲーション(他力)がれば
鬼に金棒ですね。

法華経の成仏観――凡夫を因、仏を果として、いかにして凡夫が仏になっていくかということ――について判断すれば、「自力も定めて自力にあらず」とあるように、決定的に自力によるとするのではない、と解かれている
 凡夫が今、仏に成ったとしても、それは新たに仏というものに成ったのではなく、自分にもともと具えている自・他の仏界を顕したにすぎないからである、と解かれている

仏教の自力と他力について、まだまだ深いですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は「ゼロからわかる仏教まるわかり本」を読みました。以後、連日メールで指導を受けました。「他力本願」とは阿弥陀仏に帰依することで、「他力本願」に徹すれば極楽に誘ってもらえるが、自分の気持ちに「自力」が少しでも混ざれば地獄に落ちるとのことでした。お経は「浄土三部経」のみを読み、他のお経は読まないとのことでした。「佛遺教経」はお釈迦様の遺言で、遺言はその人の最後の考えだから、最も重視しなければいけないと述べ、次の質問をしました。①「佛遺教経」を知らないのか? ②「佛遺教経」は自分達の考えと違うからか? いまだに回答がありません。メールも来なくなりました。
「佛遺教経」ではお釈迦様が弟子たちに、しなければならないこと、してはいけないことを細かく説き、お釈迦様が説く力点は「当に勤めて精進して早く解脱を求め、智慧の明を以て、諸の痴暗を滅すべし。」です。
「大乗仏教」に出てくる阿弥陀仏や他の仏は「お釈迦様の教え」にとってはあずかり知らないことです。
「佛遺教経」は「大乗経典」の中では異質のお経です。「佛遺教経」が「大乗経典」に紛れ込んだことは不思議なことです。
日本の仏教の殆どの宗派が「佛遺教経」を無視しています。

お礼日時:2024/04/17 16:57

お釈迦様の教えが仏教ですよね。

お釈迦様はあなたではありませんよね。なのであなたが仏教を理解し実践するとすれば、それはあなた自身の悟り(自力)では可能ではなく、お釈迦様の悟り(他力)によって可能なんですよね。

なので、お釈迦様の教え=他力本願

ということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は「ゼロからわかる仏教まるわかり本」を読みました。以後、連日メールで指導を受けました。「他力本願」とは阿弥陀仏に帰依することで、「他力本願」に徹すれば極楽に誘ってもらえるが、自分の気持ちに「自力」が少しでも混ざれば地獄に落ちるとのことでした。これは浄土真宗親鸞会の活動の一環でした。
私は「佛遺教経」を読んでいましたので、惑わされることはありませんでした。
私は中村元さんの訳本の元本が「お釈迦様の教え」の主要部と思っています。

お礼日時:2024/04/18 19:17

仏教の根本義に属する教えに「諸法無我」がある。


仏教では基本中の基本だから解説は省く。

根本義だから、仏教の教えはすべてここにたどり着かなくてはならない。
もしたどり着けないなら、どこかで思い違いをしているのである。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私は「ゼロからわかる仏教まるわかり本」を読みました。初めのうちはお釈迦様の解説をしていましたが、親鸞の解説に変わりました。すると翌日から毎日メールで指導を受けました。「他力本願」とは阿弥陀仏に帰依することで、「他力本願」に徹すれば極楽に行けるが、自分の気持ちに「自力」が少しでも混ざれば地獄に落ちるとのことでした。お経について質問したら、「浄土三部経」のみを読んで他のお経は読まないとのことでした。「佛遺教経」はお釈迦様の遺言であり、遺言はその人の最後の考えだから最も大切にしなければいけないと述べ、次の質問をしました。①「佛遺教経」を知らないのか? ②「佛遺教経」は自分達の考えと違うからか? いまだに回答を受けていません。メールが来なくなりました。
私は中村元さんの訳本の元本が「お釈迦様の教え」の主要部と思っています。「佛遺教経」には弟子たちがしなければならないこと、してはいけないことが細かく説かれています。お釈迦様が説く力点は「当に勤めて精進して早く解脱を求め、智慧の明を以て、諸の痴暗を滅すべし。」だと思います。
私は素人ですから、「少欲」「知足」「精進」を抜粋し「私のお経」にして読誦しています。
「お釈迦様の教え」には阿弥陀仏は出てきません。

お礼日時:2024/04/16 17:22

なぜ、「他力本願」を受け入れられないのか、それに至った気持ちを書いてくれないと回答に難しいです。

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この回答へのお礼

24/04/10 阿弥陀仏について にご回答ありがとうございました。2件補足の質問をしたのですが、回答をいただけませんでした。消化不良の状態でベストアンサーにしました。この欄を使ってご回答下さい。
また、大変お手数をおかけしますが、私の過去の質問
24/03/11 再び「佛遺教経」について
23/09/28 「佛遺教経」について
23/09/07 お釈迦様の気持ち
に対してもご回答頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2024/04/16 09:16

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