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仏教の縁起についてのレポートを提出するのですが考察で「私達が存在する意味」というのはおかしいでしょうか?

A 回答 (2件)

仏教における「縁起」とは、全ての現象は原因があっての結果であるとする因果応報説の基となる思考であり、仏教の根幹を成すものであります。

仏教の根底をなす考え方は、この世は無常であり、常なるものは何も無いとするものです。カントは「われ思う、故に我有り」と唱えましたが、仏教ではその我さえも万物の働きによって自分がいる、だから自分は決して自立して存在するものではないということを感じ取ることだというのです。自分がいるという『実感』そのものさえ、万物のなかでのお互いの働きによって現れてくるものだと知ることだとする悟りの境地にたどり着くことが究極の目標です。
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レポートの題名ですか???おかしくはないですが。


<仏教の縁起についてのレポート>ということは、仏教の儒教の役目ではないでしょうか??死者の世界を司ると諭す仏教ですが、果たしてそれは、現在の生者への、マインドコントロールではないだろうか???
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この回答へのお礼

もう少し考えてみます!ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2016/12/27 12:11

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