阿弥陀仏について。

お釈迦様はあるところの王子様が生きることは苦であると感じ、瞑想によって悟りを開き、佛になったと教わりましたが、阿弥陀仏に対しては「お釈迦様の教え」に対する実感のような感じがありません。
一方的に他力本願に徹しろと言われても、戸惑います。ある宗派の人が「阿弥陀仏がお釈迦様の生誕を用意した」と言っていますが、これは旧約聖書の天地創造を模したと思います。阿弥陀仏は人々の死後の不安を払拭するために書かれた空想小説の主人公でしょうか？

質問者からの補足コメント

• ご回答ありがとうございます。
  私は「佛遺教経」は「お釈迦様の教え」を簡潔明瞭にまとめていると思います。
  インドで、「お釈迦様の教え」を受け継いでいる人たちの中から「お釈迦様の教え」は厳しすぎるから大衆の支持を得られなくなると考える人が出るようになり、彼らがそれぞれに新しい佛を考え出して物語を書きました。しかし、彼らを統括するカリスマがいなかったので、お釈迦様の名を借りて「大乗仏教」と自称した当時の「新興宗教」と考えていいですか？
  また、多くの物語に出てくる佛の中のヒーローが「阿弥陀仏」と考えていいですか？

    補足日時：2024/04/11 16:16

• ご回答ありがとうございます。
  過去の私の質問に懇切丁寧にしかも奥深く教えて下さった方々が今回の質問を無視なさっています。
  私は日本の仏教のタブーを破ったのかと心配しています。
  あなた様は日本の仏教のもとになった大乗仏教をどのように考えていらっしゃいますか？

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/04/12 13:36

• 私は日本の仏教のタブーを破ってしまったようです。
  あなた様から頂いたご回答が許容される限界ですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/04/12 18:56

No.1 ベストアンサー 回答者： ogi_3 回答日時： 2024/04/10 18:18

お釈迦さまはインドに実在した人物で、３５歳の時にお悟りを開かれて仏陀「覚者」となられた方です。

一方阿弥陀さまは実在した仏ではなく、大乗仏教が興ってから時間や空間を超越したすべてのものを救う仏様としてあがめられたとされています。

この回答へのお礼

補足の質問に対する回答を頂いていませんが、期限が来てしまいました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2024/04/15 17:01

No.2 回答者： atoiti 回答日時： 2024/04/12 08:21

他力本願の象徴的存在ですね、厭世主義、悲観主義ですね

自力本願の自己中の座禅と対照的ですね、
念仏は極楽どころか無限地獄に落ちる、と言う仏（日蓮）もいますね。

佛の中のヒーロー、カリスマ的仏、全知全能の神みたいな仏
安っぽいアニメの主役みたいですね。
　ぶっ飛んでる極楽が、西の彼方にあるそうですが。
信ずる信じないは貴方次第。

本当の仏教は、自力も他力も必要と解きます
極楽や天国は、直ぐそこに、足元に、貴方の中にある、と解きます

この回答へのお礼

補足の質問に対する回答を頂いていませんが、期限が来てしまいました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2024/04/15 16:59