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No.3
- 回答日時:
単純な発想としてはチーム2セット+エキストラのゴールキーパー、キーパーは退場や負傷でベンチに入れないことを考えて通常3人入れます。
23人より少なかったころでもキーパーは3人が普通でした。キーパー以外のポジションはある程度兼任できますから。
なお、1970年代くらいまでのイングランドリーグでは、キーパーが違うのを着るのは上だけで、ショーツとホースはフィールドどプレーヤーと同じものを着用して、シャツを替えればいつでもフィールドプレーヤーになれました、これは当時のベンチ入りが少なかったからのようです(ダイヤモンドサッカーで岡野さんが話していた)、実際にそういうことになったのを見たことはありません。
なお、余談ですがm、フットサルでは1点差で負けているとき、フィールドプレーヤーが上だけキーパージャージに着替えて、一人多いパワープレーをすることがあります。その間ゴールが留守になるので、ミスがあると入れられ放題。決勝でイランがやりましたね。
No.2
- 回答日時:
サッカーの国際試合における代表登録選手数が23人なのは、**選手間のコンディション維持とチーム戦略の柔軟性の両立**という2つの理由から定められています。
**選手間のコンディション維持**
かつては18人だった登録選手数が23人に増やされたのは、近年過密化が著しい試合スケジュールを考慮し、選手たちのコンディション維持を図るためです。試合数増加に伴い、怪我や疲労のリスクが高まる中、23人という人数であれば、ある程度の選手交代枠を確保し、コンディション不良の選手を休ませたり、状況に応じて最適な選手を投入したりすることが可能になります。
**チーム戦略の柔軟性**
登録選手数増加は、チーム戦略の柔軟性を高める効果も期待できます。例えば、試合展開や相手チームによってフォーメーションを変更する場合、登録選手数が多い方が、より多くの選手の中から最適な人材を選ぶことができます。また、近年では戦術的なバリエーションが多様化しており、状況に応じて様々な戦術を展開するために、幅広いポジションの選手を揃えることが重要になっています。
**変遷と現状**
登録選手数は時代とともに変化しており、1990年代には22人、2002年には23人、2018年には26人にまで増員されました。しかし、大会開催期間の延長や選手への負担増加などを考慮し、2022年カタールW杯では再び23人に戻されました。現時点では23人という数字が定着していますが、今後の国際サッカー界における環境変化によっては、再び変更される可能性も否定できません。
No.1
- 回答日時:
大会(主催者)によって違うようですね
これらの事情から、選手のコンディションに配慮する必要が生じ、FIFAはワールドカップの登録人数を増やすことに決めたのです。 ちなみに、2021年に開催された東京オリンピック2020のサッカー競技でも、登録人数は従来の18人から22人に拡大されました。
ワールドカップ(国際「A」マッチ)でも、最大15人の交代要員が登録でき、最大5人までの交代が認められています。 また、延長戦のときは、最大6人の交代が認められます。 ベンチ入りできる選手の人数は、最大で11人+15人=26人
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