ウクライナに打ち込まれるミサイルは北朝鮮の火星１１

Question

北朝鮮にミサイル技術売ったのはウクライナと言われています。まさか自分のやったことで国民が死ぬとは思わなかった。
北朝鮮のミサイルはバカにできないことが判明。日本はヤバすぎませんか。迎撃できるのでしょうか。北朝鮮は日本に何か要求してきませんか。

kantansi · Accepted Answer

ウクライナは、ロシアが自国に向け発射したミサイルの残骸を分析し、北朝鮮製の短距離弾道ミサイル「火星-11ナ」（KN-23）が使用されたと断定しています。　同ミサイルは、ロシア製「イスカンデル」の北朝鮮版として知られ、変則軌道を飛行することから迎撃が困難である可能性が指摘されてきましたが、ウクライナの技術で作られたものではありません。

今年1月2日に『火星-11ナ』はハルキウ市内に向けて発射されましたが、目標物と推定されていた工場建物の代わりに、アパートとアパートの間の広い空き地に落ちました。 　2月5日、同じくハルキウ市内に発射された火星-11ナは、市内ではなく市内から5キロ以上離れた郊外農村の廃墟の建物に落ちました。

２月15日にキーウに向けて発射された『火星-11ナ』もやはり都心ではなく北部の山林地帯に落ちて巨大なクレーターを作りました。　弾着が確認された3発のうち2発がキロ単位の誤差が出たということは、事実上、目の見えないミサイルと言うことで、これは最悪の命中率を嘲笑された旧ソ連の初期型スカッドミサイルにも劣る水準です。

北朝鮮製ミサイルがこうした劣悪な性能を見せた原因について、姿勢制御システムの劣悪さや、目標への軌道を維持する電子工学原点照準システムの欠如、またウクライナ軍によるジャミング（電波妨害）の可能性が挙げられます。

いずれにせよ、これほど劣悪な性能の北朝鮮製ミサイルが、ウクライナの優秀な技術で作られたはずがありません。

2014年のウクライナ危機後、ロシアがウクライナ製ミサイルの輸入を中止したため、職を失ったウクライナのミサイル技術者が北朝鮮に招かれ、技術開発を指導して造られたと言われるミサイルは、核弾頭を搭載できる高性能の大陸間弾道ミサイル（ICBM）「火星17」で、ロシアに売られてもいないし、ウクライナ攻撃にも使われていません。

ogi_3 · Answer

＞北朝鮮が日本に核恫喝したら・・国民はどう反応する？
補足質問は「政府はどう反応する？」の間違いですね。
妄想にふけっていれば良いです。
迷惑なので、補足質問しないでください。

yamaya-hositaro · Answer

「火星11」って固体燃料ミサイルだから、ウクライナが売った疑惑があるICBM技術、つまり液体燃料ロケットとは違うんじゃないの？

で、まあ、「何発持っているか？」が問題。
ぶっちゃけ、10発迎撃しそこなってビルが10棟崩れようが、日本は壊滅しないんで。
原発は、火星11号では、命中精度でも破壊力でも多分破壊できないし。
反撃される事を考えると、普通は日本を攻撃しない。

もちろん、あっちこっちで言われている「だから北朝鮮は100％攻撃してこない」は間違いですけどね。
82年くらい前に、国力が30倍の国にケンカ売った国が実在するわけですし。

ogi_3 · Answer

北の敵国は米です。
日本の存在なんかまったく無視していますよ。
「拉致問題？　そんなの解決済み」と、眼中にさえない。
もし開戦すれば日本もターゲットになりますが、
今はミサイルを飛ばすのに日本の地理が「邪魔」な程度です。

心配するなら、台湾有事のほうが可能性は高いですよ。
有事となれば、日本は必ず被害を受けます。
その時どうするか？
日本の敵国は中国になります。

dpclovefukooka01 · Answer

あなたがビビっていたらいいのでは？
飛んで来たら迎撃する！
巡航ミサイルで応戦するかは別問題！

ウクライナに打ち込まれるミサイルは北朝鮮の火星１１

ウクライナは、ロシアが自国に向け発射したミサイルの残骸を分析し、北朝鮮製の短距離弾道ミサイル「火星-11ナ」（KN-23）が使用されたと断定しています。

＞北朝鮮が日本に核恫喝したら・・国民はどう反応する？

「火星11」って固体燃料ミサイルだから、ウクライナが売った疑惑があるICBM技術、つまり液体燃料ロケットとは違うんじゃないの？

北の敵国は米です。

あなたがビビっていたらいいのでは？

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