最近 母親が当時思っていたよりも 現実はそこまで賢くないのでは と思い始めました。 私ももう 30歳

最近 母親が当時思っていたよりも 現実はそこまで賢くないのでは と思い始めました。
私ももう 30歳を越したので良い大人です。
母親は老いるので それは当然の事だと思いますが

昔はもっと賢い人間だと思っていたところ
近頃は少し残念に思うことが増えてきました。

細かいことを言うと
例えば、災害なんていつ来るか分からないし
大地震は確実に来ると言われてるので 災害対策や
避難グッズなどを うちは少しずつ買い揃え
今では据え置き と 持ち運び用で 用意しています。

母に その一部を譲ったところ 迷惑がられました
母は 災害時の 備えからいつも目を背けようとし、
こちらの話に迷惑な様子です。
母は 何も揃えてません。
何とかなる なんて言っています。

仕方ないので 災害セットは 私が用意してあげることにしました。ただそれも迷惑がられるのですが。
災害時にまだ誰かに助けてもらえると思っているのかと
浅はかな考えだなと感じてしまいました。

こうなるかもしれない というリスクヘッジが出来ない事が多く、だいたい何とかなるで済ませようとします。

他にも どうしてこんなことも想像できないんだろう、
分からないんだろう と不思議に思うことが増えてきて

昔のスマートで賢かった母のイメージが 崩れ始めています。

これは老いだけではないようにも感じてきました。

大人になって 親が実は優秀じゃなかった
そうでもなかったということに気づくことはありましたか？

No.8 回答者： joypeet 回答日時： 2024/05/09 22:30

若い時は防災対策をして居ました。

子供を守らないと行けないからです。でも毎年の台風やあちこちの被害と対策を観て、死ぬときは死ぬ。助かる人は助かる。今は災害対策がしっかりと出来ているから冷蔵庫に有る物とキャンプ用品で十分と思いました。自宅に居るより避難場所に行かないと配給して貰えないし、保護もして貰えない。保証金も貰えないからです。守る物も自分だけですから子供は成人しているから何とかします。山ほど保存食を買っても電気や水が来なければ使えない、食べられない。現実を覚えて居るからだと思います。まだ貴方には見えていない世界です

No.7 回答者： はんサン 回答日時： 2024/05/09 22:08

あなたの方が心配性のお母さんみたい。

災害対策への認識は個人差があるものです。
お母さんはお母さんの考えがあるからそれは頭の良し悪しと関係ないですよ。
ところであなたはタンス転倒防止対策してますか？
非常用品より大事です。
それと地震で死にかけた人は今でも枕元に靴を置いて寝てるそうですよ。
真っ暗で割れたガラスの中で靴がなくて脱出できなかったからだそうです。
それと非常用品は置く場所を間違えると地震の場合どこかへ行ったり扉が開かないなどで出てきませんよ。

この回答へのお礼

タンスや 冷蔵庫や家電 全て固定しました。
枕元に いつも ヘルメットや 靴、靴下、水やライトホイッスルなどのセットを置いています。

これでもやはり心配なので これからも対策を続けようと思います。

お礼日時：2024/05/09 22:12

No.6 回答者： sukopon 回答日時： 2024/05/09 22:08

＞大人になって 親が実は優秀じゃなかった

そうでもなかったということに気づくことはありましたか？

あります　自分の場合は親父です
凄くショックです(-_-;)

No.5 回答者： すりっぱ。 回答日時： 2024/05/09 21:33

当時とは？

No.4 回答者： hectopascal 回答日時： 2024/05/09 20:39

いいじゃないの、防災グッズくらい買ってあげなさいよ。

介護するようになったら大変ですよ！


まだ親御さん若いからいいだろうけど

No.3 回答者： フーリエ 回答日時： 2024/05/09 20:31

ありますけど、親も自分もただの人間で、子供の頃に感じていた親の頼もしさ・強さは年齢と経験の差によるものなので、当たり前といえば当たり前ですよね。

賢さは一通りではないので、いま、父や母よりも私の方が賢い部分はたくさんありますが、父も母も私とは違う部分で賢いです。
同じように、父や母よりも私の方が愚かな部分もたくさんありますし、父も母もそれぞれに愚かな部分はあります。

No.2 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/05/09 20:24

そういうものです。

親は子供にとって、生まれて以来、１から十までを教えてくれた一番身近な大人です。
幼児の頃は親は何でも知っていて、何でもできると子供は思っています。
学校に行ったり、社会人になって、だんだんと親と子供の距離が縮まります。
子供が30歳にもなれば、親は高齢者の部類にはいり、体力や記憶力、適応力が衰えてきます。
親と子が対等になり、さらに逆転が起きるのです。

子供は衰えてきた親に対して失望感を抱くのがこのころです。
偉いと思っていた親が、そうじゃなかったと思うのです。

それから、だんだんと親の衰えを受容できるようになるのが、子の側の人間的成長です。
それが世代交代というもので、ごく自然な成り行きです。