ギリギリ行けるお一人様のライン

地方議会議員が、自分のサイトに住所氏名電話番号などを載せていたら、
それをデータ元としてマイナンバーカード偽造されてしまい、
最終的にはロレックスの高級腕時計を(被害者の名義のクレジットカードで)買われてしまった、
という事件が起きました。

これ、腕時計は犯人の手に渡ってしまったのでしょうか?
まあ、腕時計の製造番号などは販売元が控えていたでしょうから、
今後、修理に出したり、表向きの転売をしたら、
そこからバレてしまうと思いますから
そこで腕時計のブツを押さえることは可能かもしれません。

でもずっと修理に出さず、転売も正規の古物商や正規のロレックス取扱い店を介さずに
闇から闇へと流せば、表には浮かび上がってこないでしょう。

で、質問なのですが、この腕時計代金、誰が負担する(泣きを見る)のでしょうか?
被害者の地方議員?
偽造マイナカードを見破れずに、本来の名義人の知らない間に機種変更に応じてしまったスマホ販売店?
スマホのキャリアである携帯電話会社?
腕時計を売ってしまった腕時計販売店?
それともマイナカードの脆弱性を突かれた日本政府?

それとも、上記のどこかで介在している損保会社?

誰が腕時計代を負担するのでしょうか?

A 回答 (3件)

>今回の案件は保険金の支払いはしない、


ってことですか?

マイナカード捏造による詐欺で犯罪です
保険会社は保険金を支払うと思います
犯人が逮捕されたら、保険会社は犯人に請求する事になると
思います

昔のカードをご存知の世代でしょうか?
丸井のカードなど、本人の確認もせずの
印字されたカードをガチャンとカーボンコピーするだけだった
拾ったカードなど、あの当時も詐欺があっただろう?
と思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>マイナカード捏造による詐欺で犯罪です
保険会社は保険金を支払うと思います

ということは保険会社が負担するんですね。

>昔のカードをご存知の世代でしょうか?

いいえ、存じ上げておりません。

お礼日時:2024/05/19 13:42

クレジット会社です



騙されたのはクレジット会社だからです

銀行の通帳やクレジットカードを偽造するのと同じ
だと考えます

やはり、マイナカードで本人確認する店舗や施設では
顔認証付きカードリーダーの設置が必須でしょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クレジット会社が負担するんですね・・・

これ、クレジット会社も当然、損害保険には入っていると思うのですが、
保険会社はクレジット会社から
「偽造マイナンバーカードで騙されちゃったんだよぉ
 助けてよぉ
 保険で対応してくださいよぉ」
と泣きつかれても、今回の案件は保険金の支払いはしない、
ってことですか?

お礼日時:2024/05/19 11:04

マイナンバーカードを偽造してスマホの契約者の身分を乗っ取られたことが始まり。


マイナンバーカードの本人確認でICチップを読み取らなかった云々と河野アナログ大臣がしれっと言っていたが、顔写真付きの身分証明書として使うのが前提だからICチップの読み取りは使用条件にはなっていない。
そもそも、ICチップで確認であるなら顔写真いらない。

根本的には、簡単に偽造できるカードに色々な重要情報を紐付けて野放図に事故リスクを高め、デジタルセキュリティに疎いアナログ大尽がキメツケと妄想で突っ走ってマイナカードを押し付けてきたことに問題がある。

とはいえ、法律的には、偽造カードを作った奴が悪いのだが、その偽造カードの真贋を見抜けずにスマホ契約者を不正に変更することに応じた携帯キャリアの事務に過失が認められる。

腕時計の販売店は、相当程度の注意を払っても偽者と見抜くのは無理だったと思われるので、販売店はクレジット契約上の過失はないか極めて低い。
購入された腕時計は、恐らくそんなヤバい足が着くようなブツをいつまでも抱えていないでしょうから、犯人は早々に転売して現金化しているでしょう。

感情的には、役立たずの証明書を押し付けてきた河野太郎が損害を賠償しろと思うが、法律的にはスマホキャリアの事務の過失にされるかな。
成り済まされた本人は免責になっていることは報じられていたので、損害額に関しては「被害者の地方議員」は回避できたようですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>購入された腕時計は、恐らくそんなヤバい足が着くようなブツをいつまでも抱えていないでしょうから、犯人は早々に転売して現金化しているでしょう。

なるほど、警察の古物商担当から品触書が出回る前に、換金しちゃうんですね。
でもそれならニュースで
「マイナンバーカード偽造で犯人が買っていった高級腕時計が中古販売店で見つかりました」
ってな報道があってもよさそうですけどね。
操作の都合上、警察からかん口令が敷かれているのかもしれませんね。

>感情的には、役立たずの証明書を押し付けてきた河野太郎が損害を賠償しろと思うが、法律的にはスマホキャリアの事務の過失にされるかな。

仰る通りですね、この国は国家も民間も
「手柄は上に、責任は下に」
ですからね。
マイナカードを普及させた功労は大臣や役所が持っていき、そのマイナカードを偽造されて発生した損害は、末端の誰かが負うんでしょうね。

お礼日時:2024/05/19 11:02

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