dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は陰口を言わない。
陰口を言いたくなるような嫌な奴には近づかないようにする。それが出来ない場合は対立してしまったり、嫌い合ったりしてしまって人間関係に支障が出てしまったりする。不器用だ。

人間関係を上手くやる人は、相手が嫌な奴だろうと器用に関係性を作る。そういう人を見ていると、適度に陰口を言ってガス抜きしている。陰口を言うときは自分から露骨には言わない。まずは相手に言わせるように誘導して、自分は二番手の位置で陰口を言うのだ。

また、人間関係を上手くやる人は、時に陰口を仲良くなるためのツールとして使っている。人と仲良くなるための引き出しをいくつか持っていて、どの引き出しでもダメだった場合、その人の敵についての話題を振る。そして、不満や陰口を言わせて同調したり理解を示す立場をとって仲良くなろうとする。「敵の敵は味方」のロジックを使うのだ。

人間関係を上手くやる器用な人は陰口を言う。そもそも陰口を頑なに言わないのは不器用な少数派だけだ。みんな陰口を言っている。みんなそれを仲良くなるツールとして使っている。

円滑な社会生活には適度な陰口は必要なのではないか。
どうしても許せない嫌な奴がいたとしても、陰口を言えば不満のガス抜きになるし、陰口を言ってしまったという少しの罪悪感がそいつを許し受け入れる心の土壌を作ってくれるのではないだろうか。

清廉潔白に頑なに陰口を言わないことは立派だが、だから何だ。ただの自己満だ。それで得られるものはほとんど無い。デメリットの方がはるかに大きい。

陰口は必要なものなのではないか?

A 回答 (3件)

主様の考える「陰口・悪口」って


単なる愚痴に過ぎない。
だとしたら 必要なものだと私も思う。
陰口って そういうのではないような気がする。
本当の意味での陰口って
スパイが遣っているような内容の事なんじゃないかな?
リークとか
内部告発とか
そういった類のもので
2人以上での陰口は 単純なその人の愚痴でしかないと思っている。

愚痴を知ったとしても
所詮 その人が対応しきれない事に対しての愚痴なんだから
どおって事ない。
直せることは直すし直せない事はほっておく。
最近そう悟った。
    • good
    • 0

たとえ必要であっても、


陰口は言わない方が良いです。


陰口を言う人間は、それだけで
軽蔑されます。

陰口を言う奴は、俺の陰口もどこかで
言っているんだろう、と思われます。

それに何より、陰口言っている姿は
醜いです。
    • good
    • 0

陰口で一括りにするからややこしくなるだけ。


直接言いにくい場合に、欠点を建設的に言及する場合もあれば、
相手の価値を無理やり下げて自分を上げようと印象操作する場合もある。
後者は嫌ですな。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A