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中国が米国債を売りまくっているのはなぜですか?

A 回答 (8件)

アメリカがジャイアンと見ている

「中国が米国債を売りまくっているのはなぜで」の回答画像8
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色々ありますが、最大の理由は


中国政府に銭が無いからだと
思います。

あそこは未曾有の不況で
公務員の給与支払いさえ
遅延しています。

警察などの給与もです。

これが軍隊に及ぶとヤバいです。

なら、元を印刷すれば良さそうな
ものですが
そうなると元安になり、石油などの
物価が上がり
デフレになりかねません。
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中国が米公債を売る理由は複数あります。


中国はドル資産から分散する意図があり、米国債を減らす一方で代替投資先として無国籍通貨である金(GOLD)に資金を向けています。
また、米金利上昇に供なうリスクヘッジでもあります。
万が一、トランプが大統領に返り咲けば制裁的に中国が米債売りを加速する可能性が示唆されています。
ただ、軍事力における世界最大のアメリカが世界で多くの同盟国を従えており、もし、中国が今後も継続して大量に米債を売れば、債券市場の大混乱を招き、その後中国への報復制裁も検討、あるいは軍事力による圧力も考えられ、中国としてもすべての米債を売却することは容易ではないです。

中国がGDP世界2位となり、人口ではアメリカを大きく上回るため、マーケットが開けており、一方で世界最大の株式市場でがドル世界の基軸通貨で、軍事力においてもトップのアメリカであるため、互いの国をけん制しあいながらも互いの市場を意識している姿もあります。
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アメリカが嫌いだから。



ドルなんて見たくないの。

今後は、世界通貨として元になると確信しているから。
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単純に現金が欲しいから。


インドから金を爆買い
ロシアから石油や鉱物資源
台湾有事の準備の為です。
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中国が米国債を持っているのは、中国と他国とが貿易をする際に米ドル決済するからなのですが、現在の中国は米国との(戦争も見据えた)競争の一手段として、決済通貨を米ドルでなくて中国人民元に変えようとしています。



中国にとって米ドルなんて要らない、人民元が覇権通貨だという事なのです。
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中国は、経済戦略と地政学的配慮が組み合わさったいくつかの理由から米国債を売却しています。



人民元の支援: 中国が米国債の保有を減らしている主な理由の 1 つは、自国通貨である人民元を支援することです。 中国は米国債を売却することで米ドルを獲得し、それを使って公開市場で人民元を購入することができます。これにより、国際市場で人民元の価値を安定させたり、高めたりすることができます。

地政学的緊張: トランプ大統領の下で始まり、バイデン大統領の下でも続いている米国による貿易障壁と関税は、中国の米国との貿易黒字に影響を与え、中国が稼ぐドルの量を減らし、したがって大量の米国債準備金を保有する必要性を減らしています。 さらに、進行中の地政学的緊張により、中国は経済制裁やその他の金融規制の可能性に対する予防措置として、投資を米国資産から分散させるよう促される可能性があります​。

分散化とリスク管理:中国は、金の保有量を増やすなど、外貨準備の分散化を進めています。 これは、特に現在の経済不確実性と米国の財政政策の潜在的な変化を考慮すると、米ドルへの依存を減らし、準備金の大部分を米国債で保有することに伴うリスクを軽減する戦略と見られています。 

完全な売却ではない:中国の米国債保有量は減少していますが、全体的な減少は見た目ほど劇的ではない可能性があります。 中国の米国資産の大部分は、オフショアの保管機関や政府機関債などの他の金融商品を通じて保有されています。 これは、見出しの数字は減少を示しているものの、中国の米ドル資産への総投資額は依然として相当な額であることを意味します。

これらの要因を組み合わせると、中国が経済的自己利益と地政学的リスクの管理のバランスを取りながら、戦略的に米国債の保有を減らしている理由がわかります。
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後々差し押さえられたら現金化できないからです。

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