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空調機の往きと還りの配管ってどっちが太いんでしたっけ?

A 回答 (4件)

還りが太い。

往きが高圧で細いですよ
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冷媒の空調では、ガス(気体)は体積があるので太い管が必要、液の場合は体積が少なくなるので細い管で十分。


冷房時は
液で往き、ガスで還る。 太い管で往き、細い管で還る。
暖房時は
ガスで往き、液で還る。 細い管で往き、太い管で還る。

冷温水使用の空調の場合は、両方液なので配管太さは同じ。
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#1でおます。


 冷暖の切り換えはコンプレッサーを逆転させるのではなく、冷却サイクルの途中に四方弁(四方切替弁)で冷媒ガスの流れを変更します。

冷房時
コンプレッサー→室外機(放熱)→室内器(冷房)→コンプレッサー

暖房時
コンプレッサー→室内器(放熱:暖房)→室外機(熱を吸収)→コンプレッサー

↓の四方弁の動作原理の画像が分かりやすいです。
https://www.eakon-koshou-shuuri.com/eakonn-shiho …
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帰りの配管。


 コンプレッサーで圧縮された冷媒ガスは放熱器を通る時に液体になります。
 配管を通って冷却器(蒸発器:エバポレーター)で熱を奪って気化します。その時膨張するので、帰りは太い配管を使います。
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この回答へのお礼

冷暖で入れ替わる事はないんでしたっけ?業界離れて久しくてわかりません

お礼日時:2024/05/29 20:41

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