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自分は、養育環境(親の子育て)の方が人生に、影響を与えると考えてます。

民間の大手2社で唾液による遺伝子検査をしました。
遺伝子検査の結果は、
◯ストレスの回復スピードが速い
◯社会性(コミニケーション力)は、高い
◯彼氏、彼女あり傾向
◯男性のモテ度は、高い
◯てんかんの発症リスクは、低い
◯計算速度は、早い
◯注意力、集中力は、高い
◯数字記憶力は、得意
◯空間、視覚記憶力は、得意
◯数学に対する自信は、強い
◯文章読解力は、高い
勉強は、得意になりそうな遺伝子をしてます。
だけど自分は、
◯ストレスは、引きずります。
◯友達0で彼女いない歴=年齢です。
◯小学生の高学年時にてんかんも発症しました。
◯注意力、集中力は、低いです
◯勉強も苦手です。
◯数学も算数も自信がないです。
◯計算速度も速くないです。

自分の養育環境も余り良い方では、ありませんでした夫婦関係は、DVで母親は、父親からの暴力的な言動に耐えるという関係でした。
さらに父親からのモラハラもありました。
自分は、三人兄弟の末っ子ですが夫婦関係が伝播したのか上2人からのいじめや、モラハラに耐える関係でした。
問題のある家庭で育つと脳の成長に悪影響が出る事が書かれた脳科学者の本を読んだことがあるのですがその本に書いていた問題がある家庭で育った人は、こういう特徴が出ますよ書いていた特徴も当てはまる所が多かったですしアダルトチルドレン(ロストワン)の特徴も当てはまる所が多いです。
てんかんに関しても1980年代に虐待を受けて育った子は、てんかんを発症してる子が多いいと気付いて調べた医師もいます。

遺伝子的には、発症リスクが低い疾患も養育環境で発症させてしまう事もあるし
遺伝子的に与えられてた才能が養育環境で潰されてしまうこともあると思うので自分は、養育環境の方が人生に、影響を与えると思います。
皆さんは、どう思いますか。

A 回答 (1件)

遺伝子解析は、あくまでも一般論


ですからね。

例外も多いし、解析者によっても
異なります。

つまり、かなり不完全です。


例えば犯罪です。

常習犯の95%に、染色体異常が
発見されています。

また、収監者の過半数には脳異常が。

一卵性双生児の片方が常習犯だと
もう片方も、ほとんど例外無く
常習犯。

女性8人をレイプ殺害した、大久保清の
父も祖父も同じ犯罪を犯していた。

その一方で、永山基準になった
永山則夫の兄弟は、同じ環境で育った
のに、まともであった。


一般に、人間は、遺伝と環境の制約を受けながら
主体的に行動を決める、と言われています。

遺伝、環境、主体、どれが一番影響が強いのかは
難しい問題です。

事象によって違うでしょうし
遺伝性の強弱や
生育環境の良し悪しにも無数の段階が
あります。




自分は、養育環境の方が人生に、影響を与えると思います。
 ↑
あくまでも、一般論ですが、
よほどの極端な場合でなければ
養育環境の方が、強そうですね。

大切なのは、遺伝や過去の養育環境は
変えることが出来ない、ということです。

だから、遺伝や養育環境を怠ける口実に
使ってはダメ、ということです。

人間は、楽な道を選びたがります
からね。

努力しなければ、何も手に入らない、という
ことを知るべきです。
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