織田と浅井 同盟

織田信長と浅井長政の同盟が破綻した理由は、信長が長政に相談なく朝倉義景を責めたことだとされていますが、なぜ信長は長政に事前の相談をしなかったのでしょうか？

No.3 回答者： chiha2525 回答日時： 2024/06/01 21:26

信長ってのは『自分のやってることは正しいことなのだから、皆が賛同してくれるはずだ』って自己肯定感が非常に強い人なのです。

これは今私が考えた説なのですが、的を射ていると思いますｗ

浅井氏周りの詳しいことは知らないのですが、そのような目で信長の行動を見れば（今までの説とはやや違って）信長の行動が分かるかもしれません♪

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2024/06/01 18:51

織田信長と浅井長政の同盟が破綻した理由は、織田信長が浅井領内を利用して朝倉家に侵攻しようとしたためです。

　この行動により、浅井家は織田軍を挟み撃ちにしようとしました。　信長は朝倉氏との不和を無視して攻撃を開始したため、浅井長政は同盟を破棄しました。　信長は朝倉義景との関係を重んじていた浅井家にとって、この行動は大きな衝撃でした。

同盟破綻後、浅井長政は織田信長と対立し、姉川の戦いなどで戦闘が繰り広げられました。　 信長と浅井長政の関係は、同盟から敵対へと変化し、浅井家最後の当主として悲運な運命をたどりました。　 信長との同盟破綻は、戦国時代の複雑な政治的状況と個々の武将の判断によるものであり、その背後にはさまざまな要因が絡んでいたことがわかります。

No.1 回答者： masterkoto 回答日時： 2024/06/01 18:43

信長は

征夷大将軍　
足利義昭
の後見という立ち場になったので
長政を下に見たのでしょうね
自分の決定は将軍の意志である
将軍の意志には長政は反対しないと踏んでいたのでしよう
また、妹の市を嫁がせたほど
信長は長政を信頼していた
というのも一因でしょうね　
それがあるために、金ヶ崎では
浅井がはさみ撃ちのために出して来た軍勢に対しての反応が鈍く
間一髪の所で
単騎、信長だけが京都に逃げ伸びるという醜態を演じています
あまりに信頼していたため、目が曇り、出陣してきた浅井軍が裏切っていた場合の対応ついては、ギリギリまで頭に浮かばなかったのでしょうね
(信頼感がイマイチならば、浅井軍が出陣した当初から、はさみ撃ち　のきけん性のことも考え、例えば本陣を移すなどの対応をしたはずです)