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イヤホン
ヘッドホン
スピーカー

これを新品で買ったら、エージングが必要と聞きました。
一方、エージングは必要ないという意見もあります。
意見が対立していて、真相がわかりません。
ズバリお答えください。

質問者からの補足コメント

  • こうなるだろうとは予測してましたが、余計わからなくなりました。

      補足日時:2024/06/20 07:54

A 回答 (18件中11~18件)

再回答です。

通電チェックとは、先ず、徐々にボリュームを上げて行き最大にします。次に、はじめから、ボリュームを最大にしておいて、音をだします。この時にチェックするのは音の状態です。安物や不良品は一発でわかります。振動板の素材が変形しやすい、と言ってる方がいますが、この人申し訳ないけど、ド素人だよ!変形しないように加工してます。
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私は個人的にエージングは必要ないと思ってます。

振動板に関して、どうのこうの言ってますが、問題が発生した場合はそれは不良品であって、エージングする事により基盤劣化が進む可能性があります。特に、生産国が、外国の場合、基盤保護をして無いケースが多くエージングする事により寿命が縮む事があります。これは当たりハズレが当然あります。考えたら、わかると思いますが工場で生産されてから、手元に届くまでに、最低1ヶ月はエージングされてます。
エージングより、通電チェックです。
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ズバリ必要です。

キーワードは残留応力です。
良い個体に当たれば、不要かもしれませんが、通常は必要です。

振動体は、紙、樹脂です。金属部品と異なり、これらは容易に変形します。
そのため製造工程※で若干の「残留応力」が入ることになります。

※コーン紙とダンパーの接着、コーン紙とエッジやフレームとの接着などの工程です。

精度が要求される装置(医療機器など)は、使用時の精度低下を避けるため、高温で保持する「アニーリング処理」という処理を行い、残留応力を取り除きます。

ところが、コスト的にそんなことができないヘッドホンなどでは、振動させているうちに残留応力が緩和する「エージング処理」を行うと良いという訳です。

エージングとは、本来の意味は「経年変化」です。初期状態を過ぎて安定状態に入れるために、わざと経年変化を起こさせるのがエージング処理となります。

ひどい個体は、エージングにより音が改善されるのが良く分かります。
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エージングとは、慣らし運転です。

機械だけでなく、人間にも慣らしは必要。普通に使ってゆくうちに、どちらもエージングが出来ます。
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イヤホン、ヘッドホン振動板の振幅は微少なのでほとんど影響ないようですが、


スピーカーは低音を出すのに振動板の大振幅が必要で、振動板支持部や振動板自体はボイスコイルの振幅で動くのでクリープ現象や紙を揉むと柔らかくなるなどの機械的現象があって大振幅になる低音共振周波数Fsが変化してエージングで微小な音質変化が出るようです。
業界規定の定格許容入力電力値は100時間連続再生での値ですが大きな音が出るので家庭では困難ですし、普段は変化が分かるような大きな音では聴いていないはずです。
測定して変化を調べた記録があるでしょうか?

耳は聴きたい音だけを脳が選別して聴いたり、大きな音でマスキングされたりして正確に判断できない特性があります。
エージングして音が変わったと言うよりもエージングして耳が慣れたと言われることも多いです。
エージングして劣化してもしなくても微小変化で分からないレベルなので気にしないで良いようですが、どうしても気になるなら機器も耳も測定して科学的に正確に解析する必要があると思います。
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ネットでオーディオ関連の情報を見ていると、「エージングが必要」という意見が多いですね。


イヤホン、ヘッドフォーン、スピーカなどは、精密な部品で構成されていますし、内部には可動部分もあります。
工場出荷時には、可動部分の摺り合わせがとか、可動部が本来の状態でなく、しばらくエージングしたら最適な状態になるってことだと思っています。

なお、Nゲージの鉄道模型も、買ってきたばかりの時とか、ずっと保存していて、ひさしぶりに走行させるって場合、慣らし運転が必要だったりしますね。

また、高級なモデルガンだと、各パーツが精密に作られているので、最初は各パーツの摩擦等で、動きが悪いなんて話もありました。
これは、モデルガンだけではなくて、本物の銃でも、試射時に「買ったばかりだから、ジャム(排莢不良)が発生するなあ・・」なんて話を何度か目にしました。
まあ中には、エージングというか、しばらく使っていても、うまく動作しない実銃もあったりします。
映画、ダーティハリー4で登場する、44オートマグって、銃の素材とか、いろいろと問題があって、慣らしの試射を続けても、ジャムが収まることはなく、「これじゃあ、オートマグではなくて、オートジャムだ!」なんて揶揄されて、しばらくしたら市場から消えてしまいました。
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人に聞かなくて自分で聞けば確認できるでしょ。


エージングの効果、分かる人はほとんどいません。
つまり意味ない。
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理論上?では「あり」らしいですが、そこまで耳の良いユーザーがいるのかはなはだ疑問です。


なので「必要か」と聞かれたらユーザーの自己満足(失礼)レベルであり、「いらない」と思います。必要派が烈火のごとく怒りそうですが、
機器がこなれて来ることより、人間の耳が「慣れてくる」効果の方が強いのではないでしょうか。
買ったひとが楽しめているなら、どっちにしてもそれでいいと思います。
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