
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ディーゼルに興味を持ったころランクルを運転させて貰ったら
ガソリン車よりは物足りないですね、スーッと走る感じはないです、
高速を降りてGS手前でガス欠、ポンピングをしないとダメだとか
ポンプの位置探したりして燃料が噴出して服を濡らしただの見てたら
大変なので購入は無理と思いました。
No.5
- 回答日時:
低速トルクがあって扱いやすい所でしょうね。
圧縮比も高いので、燃料の品質にバラつきがあっても大丈夫。
ただ、エンジンが重いのと、振動が大きい。
更に言えば、常にノッキングしているようなシステム。
高回転には向かない性格。
エンジンの重心が高くなりやすいので、採用した機器も大きくなりがちかな。
NOxを排出しやすいので、排ガスを制御するには、特殊なプロセスが必須になった。(アドブルーとかでの処置)
No.4
- 回答日時:
今のディーゼルは排ガス問題でクリーン化を求められているので
構造が複雑になりました。
排気ガス規制がない頃は、エンジンの作りもシンプルでパワフルだったので
壊れにくく、車によっては100万キロまで走行出来ました。
今だからこそ、黒煙はでなくなったものの、排ガス自体はとても匂いがきついので、駐車中の長期アイドリングは、周り迷惑になります。
排ガス規制がなかった頃は、黒いススが出まくってたので
車がススだらけになるというデメリットがありました。
あと、エンジンの騒音もうるさい。
ディーゼル特有のガラガラガラガラ・・・という音
低回転・高トルクのエンジンなので、大型トラックなどに向いてます。
トルクが強いので、部品を強固に作らないといけない為
シャフトが太かったりするので、車の車重は重くなりがちです。
なので、タイヤの摩耗がガソリン車に比べて
かなり早いのもデメリットです。
燃費もそんなにいいわけではないですけど、ガソリンと比べたら安上がりではありますね。
ガソリンエンジンは、スパークプラグに電気を流して
燃料に火を付けて、エンジンを始動させるけど
ディーゼルは、スパークプラグがないので、高圧縮させて温度上げて
燃料に火を付けるので、圧縮が低いとか、グロープラグに電気を流して
ある程度暖めないとエンジンがかからないので
エンジンをかけるのに時間がかかるというのもデメリットです。
今のディーゼルは瞬間的にグローを温めているので
かなりエンジン始動は早くなってはいます。
エンジンを止める際は、ガソリンエンジンの場合、スパークプラグの電気を遮断すればエンジンが動かなくなるけど
ディーゼルの場合は、燃料カットしてエンジンを止める必要があるので
燃料噴射ポンプが故障して、燃料カットができなくなると
エンジンが止められない問題が発生したりします。
今のディーゼルはこういうトラブルはほぼないと思いますが・・・
今のディーゼルは構造が複雑になった分、故障率が上がりましたし
部品点数も多くなったので、故障する箇所も増えたり、修理費が高くなったりして昔のような壊れにくいエンジンではなくなった点が
デメリットです。
初期型のハイエースのディーゼルターボとかは、エンジンパワーが凄くて
高速で180km軽く出ますし、パワーがある分
プロペラシャフトに負担がかかり、ジョイントにガタが出ると
エンジンパワーに負けて、プロペラシャフトがネジ切れる問題がありました。
No.3
- 回答日時:
最近のマツダのクリーンディーゼルはターボです。
元の特性もあり発進トルクがとても強いです
燃費良い車が多く軽油も安いです
高速も大排気なら問題ないですがガソリン車ほど得意ではありません
デメリットは
メンテナンスコストが高額
街乗りだと故障する場合がある
エンジンがとてもうるさい
車内が狭くなる
本体代も高くなる
燃費とコストは相殺されてしまいます。
そうなるとフルハイブリッドよりお得感は無くなります。
静粛性という欠点がありますがハイブリッドよりも高速が楽しい車が多いです
クリーンディーゼルは高速によく乗る人に向いた車です
No.1
- 回答日時:
軽油を燃料とするので燃料代が安く済むのがメリットです。
また比較的燃費もよいです。最近のディーゼルではパワーが出るようになってますが、昔の車だとパワー不足に悩まされます。
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