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小学校から大学まで受験英語、話せない使えない英語

逆に外国人は小学校から大学まで日本語習ってから
日本に来たのしょうか?

外国人労働者が増えたし、車のりまわして事故ったり

海で溺れたりしてます

A 回答 (3件)

外国語の難易度は言語の近さに関係しているでしょう。

ヨーロッパ系の言語と日本語とは言語として近くないので、お互いに相手の言葉を習得するのは難しいし、時間がかかるでしょう。わたしの知り合いの韓国人なんかは日本語ほどやさしい言語はないといっています。私は韓国語はできませんが、韓国語と日本語は語順がほぼ同じらしいから、比較的簡単に覚えられようです。
意外なのは中国語と英語の関係です。互いに遠い言語のような気がしますが、語順が意外と似ている。そのせいか、中国人のほうが一般に日本人より英語がうまい人が多いようです。単語を自国のように並べるだけで文章となるのは何にもまして強みです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/23 16:07

>日本人が外国語習うのと、外人が日本語習うのではどちらが難しいのでしょうか?



どちらも難しいし、「使わない言語は絶対に覚えられない」ものです。

まず日本人が英語を習う場合、と英語をはじめとしたヨーロッパ言語話者が日本語を習う場合、流ちょうに使えるようになるには4000時間かかると言われています。
これ中高大の授業時間では4000時間に達しませんし、小学校を入れても届きません。

また、アメリカ人の例を見ると、中高の6年間で外国語を習い、それも仏・独・西語のような500時間程度で習得できるヨーロッパ言語を習っていても、全く身に付いていません。

授業時間は十分なはずなのに、習得できないのは「使う機会がないから」です。

日本人は日本語で暮らしている人たちで、仕事などで英語を必要とするのは全体の2割程度とされています。そして日本人で英検やTOEICの実用レベルをもち、英語を必要とする仕事に従事しているのは2割と言われています。

つまり日本人でも「英語が必要なら英語を習得できる」のです。

日本に来る諸外国人が日本語を覚えるのは「日本語が必要だから」です。
そしてそのほとんどが、日本にきてから数か月日本語学校に通います。
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この回答へのお礼

4000時間なんですね

ありがとうございます

お礼日時:2024/06/20 23:08

日本語は、もっとも難しい言語と言われています。



漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットが混在しています。
話し言葉と書き言葉の違いがあります。
敬語もあります。

ただし、発音の母音は「あいうえお」の五つしかありません。

外国語の方が母音の数は多いのです。

ということは、話すことに限っては、外国人が日本語を習得する方が楽です。

日本人が外国語を習得する場合は、母音が増えるわけですから、聞き分けられなければなりませんし、それぞれ別の発音をしなければなりません。

ところが、日本語の母音は五つですから、外国語の発音習得には非常に困難を伴います。

英語教育においては、ネイティブ並みの発音ができる教員が圧倒的に少ないのです。

ネイティブ並みの発音ができないから、間違った発音を直すこともできません。

現在、外国人を補助として採用していますが、根本的にシステムを変えないとダメですね。

同じ時間数なら、語学学校に行った方がネイティブ並みの発音で話せるようになるんですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

あいまい母音の発音、やら大変でした

お礼日時:2024/06/20 23:10

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