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今から20年前の2000年当時学生だった人に質問です。今もなお、英語教育の遅れが指摘されて文部科学省は本腰入れて改善してるのか分かりませんが、2000年頃も同様に英語教育の遅れで問題になっていましたか?

A 回答 (3件)

19〇✖年当時学生だった者です。



昔は、文型がどうのとかSVOCがどうのとか、この不停止は道路交通法違反だとか バ カ みたいなことを考えながら英語を勉強する バ カ はいなかったと記憶しています。

そんな勉強をいくらやったところで、英語力は絶対に身に付きませんよね。
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2000年当時に小学生だった者の親です。

当時も遅れは問題になっていましたが、変化は常にしていました。

ちなみに当時は、ゆとり教育まっただ中で、いろいろな試みがありました。しかし、新しいことを始めたからといって、それが必ずしも賛同を得られたわけではなく、また、より多くの賛同を得るためなのか、中途半端に改変されるのは、いつの世も同じです。

例えば当時の公立小学校には「国際理解教室」という授業が低学年からありました。外国出身の先生が、母国のお話などをする、楽しい時間でした。こういうものは私が学生だった頃には一般的にはありませんでしたし、ましてや小学校では高学年でローマ字を学習する程度でしたので、前進ではあったと思います。講師も一般の地域住民から募集していたので、いい交流になったのではないかと思います。

ただし、この授業は必ず日本語と英語でやることになっていました。さまざまな言語を使うと児童が混乱するからだというのが、私が聞いていた理由です。しかし、本来、語学というものは、異なる価値観を知るためのものであるはずですから、例えば講師がスペイン人ならスペイン語も取り入れたものが好ましいと思う保護者がかなりいました。

また、私の子供の時代には、公立中学にも必ずALT(外国人講師)がいらっしゃいましたが、私が中学生だった頃は、外国人講師がいない中学が都市部でも少なくなかったのではないかと思います。ただし、私の時代には、私の親の時代にはなかったテープによる英語学習が可能な部屋があったはずです(私は私立の中学に行ったので、またちょっと違いましたが)。そして今はどこの家庭でもダウンロードができますので、英語の音源も自由に使えます。

こうしたものを経て、小学校で英語を学習することになったわけですが、小学校での英語学習にも賛否両論ありますよね。そもそも、ゆとり教育だって、概念自体は悪くなかったのですが、勝手がわからない先生たちが、体制を上手に扱えなかったり、ゆとり教育を信じられない保護者たちが、結局、塾通いを増やしてしまったので、本末転倒に終わりました。

このように、教育はどんどん変化はしているのですが、なかなか理想的な状態にはならないものです。ちなみに、学校教育のせいなのかどうかは知りませんが、一般的な日本人の大人の英語力は確実に上がってきていると、私個人は通訳者として感じています。
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問題になってましたよ


3級目標でしたから


社会人は英会話スークールに通い
子供たちは英語は塾が主でした。
既に私立は英語は今と変わらない。
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この回答へのお礼

全く20年経っても変わってないのですか。それはそれは...

お礼日時:2020/08/23 22:12

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