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現在は土の上に車を置いているのですが、雨の日の泥の被害が大きいので駐車場の下を整備してもらいたく近所の工務店に相談に行きました。
大理石とかレンガもしくは最近よく見かける赤土で固まったようなデザイン性の素材を希望していたのですが、うちでも出来なくはないけれど家にいれば車が置いてあってほぼ見えないのに通行人のためにそこまでする必要はない。そういうのは車の下ではなくて見えるところにやる工事だと言われました。

またコンクリートを大きく1枚で作ってしまうと短期間でひびが入ってしまうのでどこの家も複数枚に分けて間に溝を作ってそこに砂利や芝生などを作るのが主流となっているが、それだとどうしても段差が出来てしまうので年を取ればつまずいて危ないし、開けた溝からもすぐに雑草が生えてきてしまう。
さらにコンクリートは完全に乾くまでに数日かかるので動物の足跡や人間がいたずらして型をつけられも補償は出来ないし、完全に乾くまでの間、別の駐車場を確保してもらう必要もあると言われ、また平面で作ればコンクリの上にも雨は結構貯まると説明を受けました。
同様に一面に砂利を引くのも草問題とタイヤの位置だけ砂利がなくなってきて地盤が下に行ってしまうのでお勧めできないそうです。

それで一番のお勧めとしてはアスファルトとのことでした。
アスファルトは雨が降ってもアスファルト自体が地面に雨を吸収していく力も持っているし、レンガとかコンクリートに比べて値段も安いし、2,3時間で乾くのでその日の夜から車を置くことだってできると説明を受けました。
嫁はお店みたいだとあまり乗り気ではないのですが、アスファルトが一番のおすすめでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

デメリットは聞いていませんか?


アスファルトは確かに安価で早くできますが、公道を見ていればわかるように、結局はゴムなどのチップを熱と圧で固めているコルクボードのようなものなので、日が経てば、車の重みと夏と冬の温度差による伸縮で波打ったり凹んでいきますし、時にヒビ割れも出てきますし、黒いので特に夏場は火傷する勢いで高温になりタイヤが痛みやすくなります。
もちろん雑草にとっては砂利であろうがアスファルトであろうが関係ありません。むしろ、コンクリートよりもアスファルトのほうが凸凹が多いので、全体的に生える可能性すらあります。
アスファルトにして契約することで最もウハウハなのは、そこの業者です。なぜなら、コンクリートと比べて寿命が極端に短いため、近いうちに必ず補正する必要があり、つまり仕事(=お金)になります。作業もコンクリートよりもとてつもなく簡単に出来てしまいます。簡単なのにお金になる。そらアスファルトを推してきますよね。もちろんアスファルトがだめだとは言いませんが、デメリットのことも考えさせてフラットな気持ちで提案できない業者は、個人的には業者本位に誘導されているようで、好みません。

私も新築を建てた時に色々と駐車場に関しては考えました。そこでアスファルトのメリット・デメリットを知りましたが、結局はコンクリートにしました。
溝もデザインチックにして入っていて、そこには時々雑草が生えますが、茂るほどではなくポツンポツンと出てくる程度。
年寄りになったら躓くと言いますが、本当にそうでしょうか。それで躓くなら、玄関入るだけで一苦労ですし階段も上れませんし。それと比べたら駐車場の溝は些細なこと。ただの煽り文句だと思います。

あとは、好みや予算の問題にはなりますので、初期投資と当時にメンテナンスのことなんかも含めて総合的に考えられたほうが良いかとは思います。
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良いと思いますよ。


予算との相談だとは思いますが。
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