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姫路城の入場者や、その他場所についても、飲食店等について、外国人観光客に「二重価格」制を導入しようとする動きがあります。

基本的には、賛成ですが、外国人観光客と、日本に長く住んでいる外国人との区別や、外見が日本人に似ている外国人との判別は、どのようにして行うのでしょうか?
例えば、中国人や韓国人は、外見を見ただけでは分かりませんが、マイナンバーカードの提示でも求めるのでしょうか?

※姫路城 “2種類の料金” なぜ検討?「二重価格」導入の飲食店も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240619/k10014 …

A 回答 (31件中31~31件)

二重価格表示そのものは違法ではありませんが、本来の価格よりも高い価格を標準価格と掲載し、そこから割り引いた価格を本来の価格で表示している場合は違法になります。



個人的には外国人差別として世界中から叩かれても仕方ないと思います。

むしろ外国人に不当な価格を提示するのではなく、標準価格自体を引き上げた上で、地元住民に対してマイナンバーカードを提示することで「市民割引」として提供するならば許されるでしょう。

現に、札幌市の藻岩山ロープウェイでは、市民割引として身分証を提示すれば安くなる設定になっています。
https://mt-moiwa.jp/guide/
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
標準価格を上げるのは、名案ですが、
姫路城の工事の費用は、総額が約28億円で、うち約18億円は国が負担し、約10億円は姫路市が負担(全国からの寄付を含む)しているので、姫路市民のみ優遇するのは、可笑しいのでは?
かといって、日本人のみを優遇するとして、日本人全員に身分証の提示を求めるのも、事務的に面倒では?

https://financial-field.com/living/entry-168224

お礼日時:2024/06/23 14:31
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