アメリカ国内で1セント硬貨・コインなどは邪魔だとアメリカ人らは言っていますか

アメリカ国内で1セント硬貨・コインなどは邪魔だとアメリカ人らは言っていますか。

というのも、日本国内で硬貨が邪魔だという意見が一部に出ている。

アメリカでも電子マネーとか普及していませんか。
クレジットカードはある。

No.2 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2024/06/27 10:32

はい、アメリカでも1セント硬貨（ペニー）が邪魔だという意見はあります。

多くの人が、1セント硬貨は使い勝手が悪く、その価値に対して製造コストが高すぎると感じています。　そのため、1セント硬貨を廃止しようという動きも見られます。

アメリカでは、電子マネーやキャッシュレス決済も普及しています。　クレジットカードやデビットカードの利用が一般的で、モバイルペイメント（Apple Pay、Google Pay、Samsung Payなど）も広く使われています。　特に新型コロナのパンデミック以降、非接触型の決済がさらに増加しました。　多くの店舗やサービス業者がキャッシュレス決済を受け入れており、現金を使わない人も増えています。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/06/29 19:49

○諸外国におけるキャッシュレス比率　2016年度＞

・韓国　96.4％
・イギリス　68.7%
・中国　約60％（2015年時）
・オーストラリア 　59.1%
・シンガポール　58.8%
・カナダ　56.4%
・スウェーデン　51.5%
・アメリカ　46.0%
・フランス　40.0%
・インド　35.1%
・日本　19.8%
・ドイツ　15.6%

（出典：野村総合研究所　キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識）

「日本はATMがいたる所にあり現金が使いやすい」、
「偽札がほとんど流通しておらず現金の信頼性が高い」、
「キャッシュレスのセキュリティ面を不安視する傾向がある」
ことなどが、キャッシュレス化の弊害となっていると
考えられています。

No.1 回答者： kenshiron 回答日時： 2024/06/27 04:16

アメリカではわかりませんが、ニュージーランドに旅行に行った際は、1セント硬貨単位のお釣りは返さない(端数は店が多く貰う)文化でしたので、そうなってなければ、大きく変わることはないでしょう。

日本はキャッシュレスは遅れているので、日本よりもキャッシュレスが進んでいれば小銭に文句を言い出す人も少ないかもしれません。アメリカはクレジットの次にデビットカードが多く、モバイル決済も少し増えてますが、カードがほとんどを占めるようです。
本来はシンプルに決済できれば良いハズですが、日本は便利さというよりは特典ポイント合戦でキャッシュレスブランドが乱立しシェアを奪い合い、それに流行が左右されて独特なシェアになっていると思います。