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増えすぎて、飼い切れなくなった犬について教えてください、先日、元ブリーダーの男が、飼い切れなくなった犬を殺したという事で、動物保護法違反で捕まりましたが、もしも、犬を殺さずに、食用として市場に出したら、問題無かったのでしょうか?、その場合、犬を殺すのは処分所の人ですから、この人は虐待はしてませんよね。それと、最近は犬よりも猫の方が人気があるようでペットブームに乗って稼ごうと思ったブリーダーの中には結構余った犬の処分に困っている所もあるようですが、これらの犬は、引き取り手が見つからなければ、殺処分にされてしまうそうですが、これらの犬たちを、只、殺してしまうのではなく、犬を食する国に輸出するという事は出来ないのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (7件)

法律はその行為によって 利益を得る人達があまりにも杜撰な事をしない様に規制している 消費者保護の為の法律も多いので 営利を目的としない個人の行為まで逮捕や立件する事はあまりありません。



ブリーダーは職業で営利目的になるので 動物愛護管理法の適用を受けるのは当然なのですが 個人の杜撰な飼い主への適用があまりハッキリしないのは 営利目的で飼っているわけではないからになります。
(今回のブリーダーは増え過ぎた犬を然るべき合法的な方法で処分しないと違法行為となります。)

「輸出云々は法律的な事をクリア出来るかどうかになります。」
出来たとしても 営利目的であれば利益次第で行うか行わないか判断すると思います。
(個人で食べる事には法規制は殆ど無いはずです。他人の食に文句を付けるのは野暮ってもんです。寿司や刺し身を怪訝的に見ていた欧米人が今では当然の様に食べる人も多い。)

日本でも犬は 飼い犬、野良犬、野犬に分けられます。
野良犬になれば保健所に収容されるし 野犬になれば狩猟獣として狩猟対象になります。

増え過ぎた犬の処分に反対するのであれば反対する人達が全て引き取る事しか円満解決方法はありません。
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この回答へのお礼

飼い切れなくなった犬や猫を、ネズミと一緒に無人島に集めたらどうか、という事を考えたことがあります、人が住んでいなければ、それらが野生化しても問題は無いでしょうし、天敵となる動物はいませんし、食料は何日か毎に、ドライフードを持っていくのと、ネズミが、文字通り鼠算式に増えるでしょうから、食料も何とかなるでしょう、そしてなんといっても、犬は鎖につながれることなく、猫も檻に入れられることもなく、自由に飛び回れますし、あわよくば、犬と猫の島として、観光地になるかもしれない等と思ったことが有ります。その場合、ワクチン等は経口薬として、ドライフードにまぜるようにして。それにかかる管理費等は、現在殺処分に掛けている分を回せばいいのではないかと思います。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2024/07/07 11:57

動物愛護法とと畜場法の目的は全然違うもので、


殺すのがいけないとかではなく、生産管理のできていない得体のしれない肉を消費者に流通させないための法律です。
食の安全を守るためには、食肉のHACCPとトレーサビリティが必須であり、
飼いきれなくなったような状態の得体のしれない犬には生体でも肉でも値段がつきませんし、防疫のため輸出入は厳しく制限されています。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます、おしゃる通り、食用にして市場に出すには、それなりに管理された環境で飼育される必要がありますし、輸出には検疫の問題もありますね、つまり食用として輸出するのは法律上不可能なようですね、ありがとうございました、これからもよろしくお願いします

お礼日時:2024/07/01 11:49

お礼ありがとうございます。


元々、何を食べても良くて何を食べてはいけないのか?がいい加減な基準なのです。
戦後の食料難の時期には 日本でも犬猫も食べていたようです。

元来の日本人的価値観だと 自分の飼っている犬猫と それ以外の犬猫は別物という良い意味での割り切りがあったのですが 欧米の動物差別を動物愛護と勘違いした人が増えて 個人の主観の押し付けが過ぎるようになりました。

犬猫は食べてはいけなくて 牛豚鶏等は食べても良い理由を 個人の主観ではなく客観的な理由で説明出来なければ 動物愛護じゃなく動物差別になります。

個人の主観を元にした考え方は 個人の責任の範疇でやめておくのが無難なのです。(それ以上を求めると我儘な我慢が出来ない人や価値観の押し付けが過ぎる人にしかなりません。)

仏国では種は違うようですが ペットとしてウサギを飼って違う種のウサギを食べます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、私も韓国で犬肉禁止法が成立したことに、なんとなく違和感を覚えました、犬肉を食することによって、体に悪い影響があるというような。客観的な理由があるのであれば、まだしも、そうではなく、世界に良くないイメージを持たれてしまうからという外交的な理由が見え隠れしてしていましたので。ところで、韓国で犬肉禁止法が成立したときの街頭インタビューで、飼う犬と食べる犬とは違う、と言っていました、それとフランスのウサギも食用のものがあるそうですが、という事は、食用に犬やウサギを養殖しているという事でしょうか、同じ犬やウサギに生まれながら、ブリードされたか、食用に生まれたかによって全然違いますよね、ペット用に生まれた犬は、死ぬまでかわいがられて、場合によっては死んだ後も墓まで用意されますが、食用の犬は、最も脂がのった若くて旨い時に塗擦されてしまうでしょうし、余談ですが、少し前に進撃の巨人と言う漫画が話題になりました、作品に出て来る巨人は、人間を食す、というのを聞いて、思ったのが、巨人の中にも、グルメな巨人、と言うのがいるとしたら、メタボな人間は、脂がのっていて旨いとか、筋肉質の人間は、肉がしっかりしていいとか、痩せている人間は骨ばかりでうまくないとか、妊婦は子持ちで旨いとか、それと食用に、人間を養殖しているのかなとか、旨い人間を作るために餌(食事)を考えてみたりするのかな、などと思ってしまいました、でも、そうなった時に初めて、養殖されている牛や豚の気持ちが判るのかななどとも思ってしまいました。スミマセン、余計な話でした。

お礼日時:2024/06/29 12:08

飼育動物を食用とする事は 動物愛護管理法では合法です。


動物愛護管理法は 人間が飼育する動物全般の法律なので 牛豚鶏等の食用家畜や実験動物も深まれていて 法的に犬猫だけが特別扱いはありません。
件の質問の犬を 牛豚鶏等の食用家畜に置き換えて見れば分かると思います。

動物愛護管理法では 殺傷を全て禁止しているのではなく「みだりに殺傷する事」を禁止しています。 (人間が飼っている間はその動物の特性に合わせて虐待に当たらないように飼いなさい。但し時が来たら出来るだけ苦痛を与えないように処理して食べたり実験に使用してもいいです。って事になります。)

その他は と畜場法や食品衛生法等もあります。
と畜場法では「獣畜」とは、牛、馬、豚、めん羊及び山羊をいう。となっていますが 近年ではジビエ等もあるのでその他の法律もあるようです。
全て調べて法律的な事をクリア出来れば可能である。と言うことになります。

牛豚鶏は殺して食べて理性的に割り切っている人間が 犬猫だけには感情的になり過ぎて割り切れないってのも不思議なものです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます、そうしますと、韓国では犬食禁止法案で犬食は禁止になったそうですが、日本では食べられることできますので、韓国では食べられない韓国料理が日本では食べられるという、面白いことが起きてますよね。

お礼日時:2024/06/29 09:21

('ω') 中国や韓国の人に多い発想ですね。


質問者さんはそちらからの出身の親族がいらっしゃるのでしょうか。

日本では認められていない行為ですので無理。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます、私、および親族にはそちらの人間はいませんが、韓国で犬食禁止法案が成立したというニュースを見て、少なくともそれまでは食べていたんだなと思い、他の国でも犬を食する国があれば、と思いました、ところで、殺処分は良いけれど、と畜は駄目、と言うのも、なんだかおかしい気もします、どちらにしても殺してしまう訳ですし。ところで韓国では禁止になった犬食ですが、日本ではで犬食は禁止になっていないと思います、新大久保には犬鍋専門店もありますし、つまり、韓国では食べられない韓国料理が日本では食べられるという、面白いことが起きてます。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2024/06/29 09:41

と畜場法で定められている家禽以外は、合法的に犬を食肉として屠殺し市場に出す方法は存在しませんので、輸出もできません。

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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます、殺処分は良いけれど、屠畜は駄目、と言うのも、なんだかおかしい気もします、どちらにしても殺してしまう訳ですし。ところで、屠畜が駄目ならば、生きたまま、輸出するという手もあると思いましたが、動物園の動物のように1,2匹ならまだしも、大量の犬というのは、現実的に無理ですね、ところで、韓国では禁止になった犬食ですが、日本では犬食は禁止になっていないと思います、新大久保には犬鍋専門店もありますし、つまり、韓国では食べられない韓国料理が、日本では食べられるという、面白いことが起きてます。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2024/06/29 09:53

金払って公設で、処理を依頼する事が真っ先タイ!

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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます、そもそも手軽にブリーダーを始める人は、生まれた子犬は、ほとんど売れる、売れ残った子犬は譲渡会に出せばいい、子犬が埋めなくなった親犬は、殺処分にすればいい位に思っている人が多いと思いますのでに処分するにもお金がかかるとなれば、悪質ブリーダーや、むやみに多頭飼いする人は減るかもしれませんね、これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2024/06/29 10:55

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