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日本人を50年以上やってきて、今更ですが・・・。

100=ひゃく
300=さん「びゃく」
800=はっ「ぴゃく」

この使い分けってどういう理屈でこうなってるんでしょうか?

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A 回答 (1件)

基本は「発音しやすい」読み方です。

「ひゃく」が基本です。

300については日本語の単語で最後が「ん」のあとの言葉には濁点「”」がつくことが多いので、それにのっとって、「びゃく」と濁点がつきます。ただ、外来語から日本語になった単語についてはこの限りではありません。あくまで数字の発音の仕方です。
同様に、「なんびゃく」も「なん びゃく」と濁ります。
質問にはありませんが、400も最後が「ん」になりますが、濁りません。これは例外中の例外です。
400は元々「し ひゃく」でしたが「し」と「死」の音が同じなので「よん」に変わりました。後ろの「ひゃく」は元のまま残ったので「よん ひゃく」です。

600や800は「ro-k(u)-hya-ku」「ha-ch(i)-hya-ku」と発音すると、( )の音が消え、空気が出るだけになって聞こえにくいです。それで、発音が変わって「っぴゃくppya-ku」になりました。
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