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写真はあるメーカの高性能なレンズをニコンD810Aで撮ったものなのですが写真の中央や周辺にゴーストのような白いドーナツ状なものが映り込んでいます。(光害フィルターなどはつけていません。)
ちなみにカメラをキャノンX6iに替えて同じレンズで撮ると何ともありません。
カメラとの相性が悪いのでしょうか?
輪っかの正体と何か対策があれば、お教えいただけないでしょうか。

「写真に写りこむ白い環と対策について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 写真は何枚かの写真をコンポジット(スタック)したものです。

      補足日時:2024/07/03 11:11

A 回答 (6件)

そうそう、一応補足しておくと



>Nikonでは余り聞きませんが、CanonとSIGMAのArtレンズの組み合わせで、カメラ側の周辺減光補正をONにすると、円形の白い影がでてしまうと言うのがありました。

これはある意味で当たり前だからな?
そもそもキヤノンのカメラにツグマレンズに対応する補正プロファイルが入っているなんてぇこたー無いw
常識的に考えてw
むしろ

>カメラ側の周辺減光補正をONにすると

コレが出来てしまう事に疑問を感じなくてはいけないぞw
それは誤作動してるだけだw
いったい何のレンズのプロファイルが適用されてるんだか分からんぞw

デジタルでの収差補正が出来るようになったことでレンズ側の設計の自由度が高まった結果、「周辺減光」に対してリソースを割く必要が無くなりましたw
光学的に周辺減光が起きていても後から周辺部を持ち上げればいーだけなんで、そんなら別の要素を頑張った方がいいからですw
しかして昨今のツグマArtレンズは大変優秀で、素のレンズ性能に優れています。
周辺減光に関してもかなり少ない。
…というか、あんだけレンズを巨大化してるのだから本来のイメージサークルはかなり広大で、フルサイズカメラでの使用ですら「イメージサークル中央部だけ使っている」という状態なんだと推測されるw
言うなれば「フルサイズ用レンズをフォーサーズで使う」みてーな状態だな(笑)
ま、あくまで推測だがねw

そんなツグマArtレンズをキヤノンボディに装着して「周辺減光補正をON」にしたらどーなる?
「デジタル補正が前提で設計されたキヤノンのナニカのレンズ用の補正プロファイル」が誤って適用された状態で現像されるんだから、そりゃー必要以上に周辺部が明るくなって当たり前ですよねぇw
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ニコンD810AでもキャノンX6iでも使えるって事は即ちニコンでもキヤノンでも無いレンズなのだと思われw


何だったら所謂「カメラレンズ」ですらない「フォトビジュアル鏡筒(しかし実際にはコレで眼視はしないw)」かもしれないしシュミットカメラかもしれないw
天文嗜好で「あるメーカの高性能なレンズ」って言ってんだからそこまで思考の範囲を広げて考えようぜw
何であれカメラを装着出来て撮影出来るモノは全て「交換レンズ」と呼べるのだからw

それはさておき、No.3氏も仰るように昨今のデジカメには「レンズ収差補正機能」なんてぇモンがあるのは皆さま当然ご存じかと思われるw
(※ココでワシが言う「レンズ収差」とは特定の要素だけでなく諸々込み込みですぞw)

さてこの「レンズ収差補正機能」、当たり前だがレンズ毎の収差補正プロファイルが無ければ成立しないする訳が無いものですw
つまり必ず「レンズ」と「そのレンズの収差補正プロファイル」は1対1でセットな訳でw
異なる組み合わせではどー考えてもおかしな事になるのは必定w
なので「レンズ収差補正機能」を有効化した場合、「カメラ本体」は「装着されたレンズ」が何であるかを判別し、そのレンズに合致した補正情報をRAWデータに付加する訳です。同一メーカーの組み合わせだったらなw

しかして今回の件においてはどーみても「同一メーカーの組み合わせ」では無いな?
その場合は当たり前だがカメラ本体は「ンなレンズなんぞ知らん!つかレンズつけてんの?」と判断するので「レンズ収差補正機能」を無効化する筈である。
正常に機能していれば、のハナシだがw

「正常に機能していれば」とわざわざ記載したのはしばしば「正常に機能しない」事があるからだぞw
つまり純正外のレンズを装着しても「レンズ収差補正機能」が有効化状態になっている事がたまによくある、とWeb上のオトモダチは言っているぞw
ちょっと検索してみ?
だがしかしこれは常識的に考えておかしなハナシな訳ですw
例えばニコソのボディにニコソ外のレンズの情報がインストールされているなんてバカな事は無いのだからw
(※メーカーはユーザーを囲い込むために便利機能を使えるレンズを自社製品に限定するに決まってますw)
つまり、だ。
純正外のレンズ装着時に収差補正機能がアクティベートしてるならそれは単なる「誤作動」だって事ですw
当然、付加される補正情報はそのレンズに見合ったものなんかでは、無いw
そんな情報そもそも無いんだから当たり前だがw

そして「収差補正情報」が付加されたRAWデータを現像ソフトで現像すると、そのソフトウェアの種類や設定にもよるんだが、自動で補正情報が適用されてしまうんだなコレがw
誤った補正情報で現像されたらそりゃーその結果はおかしな事になるのが必定w
コレが単写だったらまだしも気づき難いかもしれないが、天体写真でのコンポジットは複数枚の画像を合成することでS/N比を爆上げして肉眼では到底捉えられないかそけき光をあぶり出すのが主目的な訳でw
それが質問者様添付の画像みたいになっても俺はちっとも不思議に思わないw

…と、いう可能性もあるぞってハナシな?
とりま、そのレンズ(?)にニコソD810AとキヤノンX6i接続してみて、それぞれ収差補正機能が機能してるかどうか確認してみ?
仮にキャノンX6iでは無効化状態でニコンD810Aでは有効化状態だったらビンゴだw
それが確認出来れば後はどうすればいいかなんてサルでも分かるよなw
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>写真はあるメーカの高性能なレンズ



レンズ自体のマウントは何になるのでしょうか?(というかレンズ自体の名称を控える必要はないかと)
NikonのFマウントの方がフランジバック長が長いのでEFマウントレンズはアダプターを経由してもNikonのFマウントでは使えません。
無理やりつけた場合だとしても補正レンズなしで無限遠は出ません。

普通に考えるとFマウントレンズってことになるのでしょうが、その場合では810で撮影がおかしくなりEFマウントレンズ+アダプターのほうが通常撮影ができてしまうというのもおかしな話。

相性問題にふれるならまずは使われてるレンズやアダプターの種別を記載すべきかと。
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Nikonでは余り聞きませんが、CanonとSIGMAのArtレンズの組み合わせで、カメラ側の周辺減光補正をONにすると、円形の白い影がでてしまうと言うのがありました。

出方が似ているので、デジタルレンズ補正のON/OFFで様子を見られたら如何でしょうか?

メーカーホームページなどを検索すると、レンズのファームウェアアップデートで対応しているなどの情報が見つかるかも知れません。レンズ名不明なので、こちらで探すことはできないので、探してみて下さい。
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古いレンズだと「スポットフレア」もありますが


それならレンズの問題でカメラを変えても出るはずですが…

ニコンとキヤノンで供用できるということはサードパーティ製かな?
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急激に気温が下がったのなら、結露を疑った方がいいです。

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