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多様性共生について。戦前戦中戦後に在日コリアンや在日中国人がもっと日本の法を守り犯罪率も下がっていれば、現在の日本は外国人受け入れに寛容になっていたと思いますか?

A 回答 (6件)

多少は寛容になっていたと思いますが


基本は変らないと思います。

日本のような島国は、
大陸国家と異なり、異邦人と
接することが少ないです。

血と歴史を共有するのが日本人だという
意識が強いです。


●人は何のために生きるのか、 正義とは何ぞや、
お互いが奉仕する目標は何か・・・・
日本では、そういうことが全く明示されていません。

それでいながら、ここまで日本が発展してきたのは、
単一的民族ゆえの共通の価値観が無言の前提として
あるからなのです。

移民は、そういう日本の強みを、根底から崩壊させて
しまうでしょう。
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古代から存続している小さな島国国家は、やはり古くからある大陸の多数に分かれた国家よりも移民問題は消極的だ。


当たり前の話だろう。大陸国家同士なら昔は国境も有って無いようなものだから簡単に移住できるのに対し、島国はどうしても生活空間が孤立してしまうからだ。

在日コリアンや在日中国人にしても、そのコミュニティはそれほど大きなものではない。概ね、3世代も日本に居れば、周囲の日本人と溶け込んで同化してしまう。犯罪率云々の話も、あるとしても貧困の問題と在日1~2世くらいの話だ。
移民問題に対する意識の根本とはまるで違う。

1923年の関東大震災では、在日1世が中心だった朝鮮人たちはまだ日本社会に溶け込んでおらず、そのためにとんでもない流言飛語のために多くの人が虐殺された。
しかし、1995年の阪神淡路大震災の頃の在日朝鮮韓国人は3世が中心となっており、虐殺どころか日本人と一緒に手を取り合って復興に向かっている。

移民問題は中長期的に捉えるべき問題ではないかと思います。
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そもそも前提がおかしい。

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なりません。


倫理や道徳は宗教と民族ベースの教育なので、占領政策では決して一致同化することはなく、
遵法はもっとも浅い表面的な教育部分であり、理性で許容することはできても生理的な寛容にまでは至らない。
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犯罪を犯している人がそれだけでは無いので余り関係は無いかと。



確かに多いがそれだけではありません。
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歴史の再考にIFは禁物です。

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