A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
日中戦争から、何か学んだかは
まだ判りません
しかし
日清戦争からは、何も学んでいません。
日本の数倍にも及ぶ軍事力を
有していたのにボロ負け。
日清戦争で、まともに戦ったのは
李鴻章の私兵だけでした。
他の兵隊達は、賄賂を出さねば戦わない
というまで腐りきっていました。
今の中国軍もその点は同じです。
軍隊幹部達の汚職が凄まじく
兵隊の士気は非常に低いそうです。
それでも、軍事費は日本の7倍ですから
日本が勝てるかは疑問ですが
日清戦争から学んでいないのは
確かだと思われます。
No.2
- 回答日時:
以下は、MicrosoftのチャットボットであるCopilotの回答です。
No.1さんの回答とほぼ同じですね。中国は日中戦争から重要な教訓を得ています。この戦争によって、彼らはいくつかの重要な点を理解しました。
敵の侵入と広大な領土:
中国は「いくつもの敵が、領土内に侵入すると絶対に勝てない」ということを学びました。日中戦争では、日本の侵攻に対して効果的な対応ができなかったことから、この教訓を得ました。
同時に、中国自体が広大すぎて、統制が取れないことも認識しました。領土の広さと人口の多さは、統治や軍事戦略に課題をもたらすことを理解しています。
現代的な軍備と経済発展の限界:
近代的な軍備や経済発展があっても、問題点は解消されないことを学びました。日中戦争での教訓から、中国共産党政府は核兵器を保有し、国内干渉を防ぐことや経済発展を通じて国内の平準化を図ることを重視しています。
また、台湾併合に慎重になっているのは、同じ目に遭いたくないからです。南シナ海を領土に組み込むために、ブルーウォーター・ネイビー(外洋遠征が可能な海軍)を目指していますが、日米との衝突を避けつつ、自重しています。
中国はこれらの教訓を活かし、国内の安定と発展を追求しています。
No.1
- 回答日時:
中国が日中戦争で学んだのは
「いくつもの敵が、領土内に侵入すると絶対に勝てない」ということと「中国自体が広すぎて、統制が取れない」ということです。
この両方について中国の歴史を学べば明らかなのですが「近代的な軍備や経済発展があっても問題点は解消しない」というのが、中国の日中戦争での教訓です。
だから中国共産党政府は
・核兵器をもち国内干渉できないようにする
・国内を経済発展させることで、少しでも国内が平準化するように努める
ようになったのです。
>また同じ目に遭いたいのかな?
遭いたくないから、台湾併合に慎重になっています。南シナ海を自分の領域に組み込む過程でグリーンウォーター・ネイビー(地域海軍)としての現状をブルーウォーター・ネイビー(外洋遠征が可能な海軍)にしようとしているわけです。
台湾併合をするにも日米との衝突以前に、ブルーウォーター・ネイビーの実力が無ければ島国である台湾進攻ができないので、今のところ自重しています。
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