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中国は日中戦争から何を学んだんだろう?また同じ目に遭いたいのかな?笑

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A 回答 (1件)

中国が日中戦争で学んだのは


「いくつもの敵が、領土内に侵入すると絶対に勝てない」ということと「中国自体が広すぎて、統制が取れない」ということです。

この両方について中国の歴史を学べば明らかなのですが「近代的な軍備や経済発展があっても問題点は解消しない」というのが、中国の日中戦争での教訓です。

だから中国共産党政府は
・核兵器をもち国内干渉できないようにする
・国内を経済発展させることで、少しでも国内が平準化するように努める
ようになったのです。

>また同じ目に遭いたいのかな?
遭いたくないから、台湾併合に慎重になっています。南シナ海を自分の領域に組み込む過程でグリーンウォーター・ネイビー(地域海軍)としての現状をブルーウォーター・ネイビー(外洋遠征が可能な海軍)にしようとしているわけです。

台湾併合をするにも日米との衝突以前に、ブルーウォーター・ネイビーの実力が無ければ島国である台湾進攻ができないので、今のところ自重しています。
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