腸脛靭帯炎（ランナー膝）が本当に治らないです。 大学生で市民ランナーをやっています。 接骨院に通いつ

腸脛靭帯炎（ランナー膝）が本当に治らないです。
大学生で市民ランナーをやっています。
接骨院に通いつつ体外衝撃波などを受けて安静にして、
よくなったと思い
走り出しても微妙に痛みがあります。
もう何ヶ月も治らず10月にはフルマラソンを控えているので焦りと直らない自分への怒りが湧いてきました。
フルマラソンは2時間50分切りを目標にしているのでそろそろまともに練習がしたいです。
大迫傑さんの本を読んでいたら腸脛靭帯炎は走り込んで治したと書いてありました。今の痛み的には走れるし、痛みを感じても練習を強行しようかとも思い始めましたが、走り込んで治るというのは相当レアなケースでしょうか？やはり安静にしてフォーム改善や筋トレに努めて治すしかないのでしょうか？

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2024/07/09 10:45

Copilotの回答は以下の通りです。

腸脛靭帯炎（ランナー膝）は、ランニングによる膝の障害で、膝の外側に痛みや炎症が現れる疾患です。　大学生の市民ランナーとして、フルマラソンの目標を持っていることを理解します。以下に、腸脛靭帯炎の原因と治療方法について詳しく説明します。

腸脛靭帯炎の症状と原因:

腸脛靭帯炎は、膝の屈伸運動を繰り返すことで腸脛靭帯が大腿骨外顆とこすれて炎症を起こし、痛みが生じます。　具体的な症状には、膝関節外側の圧痛、階段を降りる際の痛み、ランニング時に足が地面に接地して体重がかかった際の痛みが含まれます。
主な発症理由はオーバーユース（使いすぎ）ですが、走行距離や時間、筋力、フォーム、柔軟性、靴、O脚など、さまざまな要因が絡み合って引き起こされることもあります。

治療法:

安静: 症状が軽度であれば、しばらく休養することで痛みは解消します。痛みが強い場合は、炎症を抑えるためアイシングや消炎鎮痛薬の使用が有効です。
ストレッチとフォーム改善: 筋力トレーニングと柔軟体操を習慣的に行い、膝に関連する筋肉の強化と柔軟性アップを図りましょう。理想的なランニングフォームを追求して、身体への負担を軽減させることも重要です。
保存的治療: 温熱療法や電気・超音波・レーザー療法なども含めた保存的治療でも症状が改善されない場合は、ステロイド注射や一部の腸脛靭帯切除手術が検討されますが、手術は稀です。

予防策:

運動前のウォームアップと運動後のクールダウンをしっかり行い、筋力トレーニングと柔軟体操を習慣的に行って、腸脛靭帯炎の予防や再発防止に役立てましょう。
怒りや焦りは理解できますが、無理な練習は逆効果になることもあります。医師や専門家に相談しながら、綿密なトレーニング計画を立て、再発防止につなげてください。