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第二次安倍政権以降、政府や内閣は会見において、鋭い質問、痛いところを突く質問をする記者を、排除しているそうです。
排除とは具体的には、質問受付の際に指名しない、質問指名人数を極端に少なくする、「この後の予定があるので」として途中で打ち切る、フリーランスの記者は挙手しても露骨に無視する、などだそうです。

小池百合子都知事もこの手法を真似ているそうです。

記者のみなさんは、こういうことをされるというのになぜ平気なのでしょうか?
昔みたいに
「我々、記者が気に入らないというなら、皆さん、会見場を出ましょう!」
と言い出す記者はいないのでしょうか?
みんな政治家のいいなりになって、今後も政治家に広報担当者になったままでいいのでしょうか?

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A 回答 (3件)

櫻井よしこすら、自分の肩書をジャーナリストと名乗っています。


日本では、それぐらいジャーナリズムに対する理解は乏しいですし、メディアリテラシーの意味を、右翼は曲解すらして、盛んに動画で流していた時代がありました。

>「我々、記者が気に入らないというなら、皆さん、会見場を出ましょう!」

ヨーロッパあたりの国なら起こりそうな気もしますが、日本では絶対に起こらないでしょう。
日本のメディアは、商行為と考えている者たちと、ジャーナリズムの達成と考えている者たちに二分化していて、圧倒的に商行為でやっている記者が多いのが現実です。
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提灯記事しか書かない産経新聞などの御用マスゴミや官房機密費で飼育している御用言論人などを駆使しているからです。


また、安倍信者から「反日」と蛇蝎のように嫌われているマスコミ経営者としばしば懇親会を開いて懇意になり、社内でも上からの圧力を加えさせていました。
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会見場を出ましょう、と言っても、ぶら下がり記者が出るわけないですよね。

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