とっておきの手土産を教えて

おじいちゃんとプチ討論になったので質問です
チョコレートは血圧が下がるという説(サントリーや明治が出している説)があります
が、カカオに含まれるカフェインには血圧を上昇させる効果があります
またチョコレートは太古より媚薬に使われる程度に血圧上昇の効果もあるのが研究結果として挙げられております

この状態だと明治が出す説と科学的・医学的な治験や実験結果とは相反する結果が出ておりどちらが正しいのか分かりません

どちらが正しいのでしょうか?私は研究機関や医学面の結果を信じているので明治が謳う物には懐疑的です

A 回答 (8件)

論点がずれているので、話がまとまっていないと思います。



チョコレートには血圧を下げる成分のポリフェノールと、血圧を上げる成分のカフェインが含まれています。
では、ポリフェノールとカフェインを同時に接種したらどうなるでしょう。

1.ポリフェノールの効果が強く出て、血圧が下がる
2.カフェインの効果が強く出て、血圧が上がる
3.相殺されて血圧は変化しない

の3通りが考えられます。
これは、含有量の比率や、摂取量によっても変わってくるでしょう。
そのため、明治やサントリーはチョコレートで実験したのでしょう。

それに対し、カフェインのみを着目しても、あまり意味がるようには感じません。

また、私がちらっと調べたところ、チョコレートの摂取量は数グラムだそうです。
ですから、大量に食べると結果が変わる可能性もあります。

それらすべてをひっくるめて議論する必要があると思います。
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この回答へのお礼

天才やな

返答ありがとうございます
企業側が嘘を言っている訳でも無い。と……そして医学書や研究書にしても明治さんやサントリーさんの言い分にしてもチョコレートの原料となるカカオに含まれる1成分に着目しており量に関しては考慮していない。と

つまるところ「どちらも正しいが摂取量によって結果が変動する」が答えでしょうか

お礼日時:2024/07/11 18:34

面倒くさいから実際に測ったらいい。

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以前もおじいちゃんの血圧と食べ物の事で質問なさってましたね。



若い人と違ってお年寄りの血圧の数値は、近年少しゆるくなっています。
なので厳密にキチキチと塩分が、とかこれはダメ、あれはダメが多少融通きくように、少しづつ食べて良い事になっています。
嘘だと思ったら、内科医に聞いてみて下さい。

なので、チョコレートも、少しぐらいは食べさせてあげて下さい。

美味しい好きな物、少しづつでも良いので食べさせてあげて下さい。
食べる楽しみ、とても大切なのです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

返答ありがとうございます
えっと……申し訳ありません多分別の方だと思います……

申し訳ありません。チョコレートを食べてはいけないという口論ではなく、相手(他人)のおじいちゃんがチョコレートは血圧を下げるんだと他の方に言っていたのでいやチョコレートは血圧を上げるんですと申し上げた所、相手のおじいちゃんはテレビや明治さんではそう言ってたと討論に発展、私が研究書を提示して与太話では無い事を理解して貰った上でお互いモヤッとして解決に至らなかった経緯があります

お礼日時:2024/07/11 18:28

そんな時はな、日本人なら相撲で決めるんや。


 爺さんと相撲を取って勝った方が正解っ!
 それで済ませられるくらいどうでもエエ話や
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この回答へのお礼

おじいちゃん負けちゃいますよ……体格が3倍くらい違いますし

お礼日時:2024/07/11 18:29

チョコレートには ポリフェノールというものが含まれています


抗酸化作用があり老化防止
動脈硬化予防の効果があります
細かい粒ですから 脂肪や糖分に取りつきます
例えば5センチで通り抜ける穴にすんなりと糖の塊が入っていくと血糖値は上がりますが 細かい粒がくっつく事により直径が大きくなるので急には入れませんから 取れたものから順に細胞に入っていくと 流れが緩やかになるから血糖値の急激な上昇が防げるというような効果があります。
カカオマスが多く入っているチョコレート50gに含まれるカフェインは14ml
ほうじ茶100mと変わりません
カフェインは運動時の持久力アップや疲労感の軽減、集中力を高める効果があると言われています。また、脂肪燃焼効果 痴呆症防止の効果もあります
ポリフェノールの効果とカフェインの効果で争っていたらいつまでたっても平行線だと思います
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この回答へのお礼

うーん・・・

詳細な返答ありがとうございます
上の方も述べて下さいましたが板チョコ1枚程度であればポリフェノールとカフェインで相殺されるのではないか?と思いました
過剰摂取した場合は医学書や古文書の記載にある催淫作用が発現する=カフェイン優位になる…のかなぁ

お礼日時:2024/07/11 18:46

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには血圧を下げる作用がある。

血管が炎症などで血管が狭くなると血圧が上がる原因となるが、カカオポリフェノールが血管の炎症抑え、血管を広げる作用を持つためである。
(タイヘイファミリーセットより引用)

ただチョコレートもカカオ70%以上でないと 糖質等の取り過ぎになってしまいます。高血圧も生活習慣病で食べるチョコも精査が必要です。
参考に
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/05080 …
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この回答へのお礼

OK

おじいちゃんが言っていた明治さんやサントリーさんが述べられているのも同じ内容ですね
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/85 …
ただし私が読んだ医学書の場合はカカオに含まれるカフェインが血圧を上昇させる他、一日摂取許容量が決まっている事
https://scholar.google.co.jp/scholar_url?url=htt …
古文書の記載の場合ですとフェネチルアミンの存在によって催淫(興奮)作用をもたらすとあります

お礼日時:2024/07/11 19:01

「チョコレートは血圧が下がる」とは言ってないと思います。


情報をよく確認してください。
摂取量についての条件が決まっているはずです。
「チョコをたくさん食べれば下がる」とも当然言っていません。

ネットで情報が伝わる今の社会では、細かい部分を省略した、「分かりやすく覚えやすいネタ」が流行りやすいです。
その結果間違った情報になって広まっています。

その情報は「4週間連続して、カカオ含有率70%以上の高カカオチョコレートを25g/1日摂取した実験結果」です。

これまでの常識と違っていて、短くて覚えやすい情報には間違い勘違い、重要情報の欠落があります。
特にネットのSNSは鵜呑みにしてはいけません。

ちゃんと本家(明治やサントリー)のサイトを見て、細かいところまでよく読みましょう。
真実というものは、そうそう分かりやすく単純なものではありません。

https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/relation …
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この回答へのお礼

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返答ありがとうございます
おじいちゃん自身もサイトを紹介しつつも内容を誤解していたと……
伝言ゲームみたいな物で何処かで狂うと全部間違えるんですね

お礼日時:2024/07/11 19:05

チョコレート、特にダークチョコレートが血圧に与える影響については、多くの研究が行われており、以下のポイントが議論されています。



--ダークチョコレートと血圧の関係--

・ポジティブな影響:

1. フラボノイドの効果: ダークチョコレートに含まれるフラボノイド(特にカカオフラバノール)は、血管の健康を改善し、血圧を下げる効果があるとされています。これにより、血管の拡張を促し、血流を改善します。

2. 抗酸化作用: フラボノイドには抗酸化作用があり、これが血圧の低下に寄与することも報告されています。

・ネガティブな影響:

1. カフェインの効果: カカオにはカフェインが含まれており、これには一時的に血圧を上昇させる効果があります。しかし、ダークチョコレートに含まれるカフェインの量は比較的少なく、その影響は限定的とされています。

2. カロリーと脂質: チョコレートにはカロリーと脂質が多く含まれており、過剰摂取は体重増加や他の健康問題を引き起こす可能性があります。

--総合的な見解--

多くの研究は、適量のダークチョコレート(一般的には1日20~30グラム程度)の摂取が血圧を下げる効果があると示唆しています。しかし、これは全体の食事や生活習慣に依存する部分も大きいです。

結論としては、明治やサントリーが出している説(ダークチョコレートの適度な摂取が血圧を下げるという説)と、科学的な研究結果は必ずしも相反しているわけではありません。むしろ、多くの研究がこの説を支持しています。
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