保健師助産師看護師法の第3条の助産師は女性のみとする条文は憲法22条の職業選択の自由に違反すると解す

保健師助産師看護師法の第3条の助産師は女性のみとする条文は憲法22条の職業選択の自由に違反すると解するのが相当と考えているのですが、どのように思われますか？
しかも、これは男女差別です。

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/07/18 05:07

22条と14条の問題ですね。

合理的理由の有無の問題になると
思いますが。

これ、心が男の女性の場合とか
心が女性の男の場合なんかどうなる
んですかね。

性がコロコロ変るような人の場合は
どうなるの。

ＬＧＢＴを認めるなら、この規定の
合理性を説明するのは
かなり難しくなると思います。

この回答へのお礼

LGBTかどうかは関係ないです。
論点は露骨に男性差別されてる点です。
また、貴方の文で非常に違和感を覚える点があります。
男の場合は『男性』と書かずに『男』と書き、女の場合は『女』と書かずに『女性】と書いている点です。
まさにこれは男性差別です。
気をつけてください。

お礼日時：2024/07/18 07:19

No.2 回答者： e.ttom 回答日時： 2024/07/17 23:37

＞女性がどのように希望するかどうかということで男女差別するのは正当性がないですね。

私もそのように考えます。女性の立場というより妻の考えが大きいですね。

＞加えて女性が男性助産師は嫌だから憲法違反してもいいというような理論が成り立つのであればこれは『法治』ではなく『情治』です。

その時立ち会ったとき女性がどのように感じるかを書いたただけです。
選ぶのは、子供を産む女性本人です。助産師ではないです。

＞今、憲法違反として訴訟を検討しています。

私の考えは、基本は健保違反だと思います

女性がその時どう感じるかだけで、差別してはいけない。
そのように感じるならば、女性のいるところに行けばよいだけです。

男性にその機会を奪ってはいけないです。
現在は、男性看護師も多くなってきましたように！

＞レディースデイだとか女性専用車両だとか、

これは男性差別です、専用車の場合は違憲の問題も含みます。
知らずに乗ったことはありますが、別に変な目では見られませんでした。また私以外の男性も乗っていました。
慎重に考える必要があると考えます。
男性専用車を作るより、女性優先・男性優先車両を2：3くらいが適当かどうかは測りかねますが、両方作ればよいでしょう。
痴漢の多い線とか時間帯は、圧倒的に男がしていることが多いですね。
これの是正のためだったと思いますが、何か良い方法あるとよいですね。

＞助産師に男性はなれないだとか色々ありますが、差別されてるのは男性なので憲法違反の是正につながるよう考えていきます。

男性の産科医は多くいます。江戸時代以前含め医者は男性がほとんどだったことから、女性が少ないのでしょう。入試でも差をつけた医大があるくらいですから、憲法違反にならないようにしなくてはいけません。

子供を産むのを援助していたのが産婆さんで、その名残がいまだに残ているので、早く是正する必要は感じます。

実際に男性が助産婦になってはいけない理由は、見つからないと思います。

職業として選ぶかどうかは、男女関係ないと考えます。個人の問題です。

違憲の訴訟開始待っています。

No.1 回答者： e.ttom 回答日時： 2024/07/17 22:44

保健師助産師看護師はどのどのような仕事かよく考えてみてください

しかし、産科医院は男性の医師も多い
＜理由は産科の仕事は、きつすぎる様です＞

今の機会均等法を考え男女格差をなくしていく上では、女性のみは違反するように考えます。

ただし、多くの女性たちは、妊産婦・産時の保健師は腕の良い女性を希望するでしょう。

この辺の良く考え法律との整合性を考えていく必要があります

最近は女性の院長と医師でやっている病院も少しづつ多くなっています。

一方で差別とはなにかも、よく考える必要があります。

むつかしいですね！

この回答へのお礼

女性がどのように希望するかどうかということで男女差別するのは正当性がないですね。加えて女性が男性助産師は嫌だから憲法違反してもいいというような理論が成り立つのであればこれは『法治』ではなく『情治』です。
今、憲法違反として訴訟を検討しています。
レディースデイだとか女性専用車両だとか、助産師に男性はなれないだとか色々ありますが、差別されてるのは男性なので憲法違反の是正につながるよう考えていきます。

お礼日時：2024/07/17 22:54