トランプ氏が大統領になると台湾有事は介入しないですか？

もし台湾が中国のものになったら軍事拠点とされると思います、核を搭載した中国の潜水艦が出港をバレずに太平洋に出る事が出来るようになるのでしょうか？
そうなるとアメリカの西海岸にも中国の潜水艦が潜伏出来るのでしょうか？
それでもトランプしは中国の台湾侵攻を許容し国防についてはある程度は諦めると考えているのでしょうか＞

No.9 回答者： それ私がお答え致します。 回答日時： 2024/07/19 16:18

だからその後がシミュレーション出来てないじゃないですか笑

台湾が中国領になったその後ですよ！
　
　　↑　↑


だから『日本は独自で核兵器を持つ事』と言っている。

何故かと言うと、中国の最大の目的は海上輸送だからだ、中国経済が進化すると陸上輸送では多くの物資が運べないだからな、だから喉から手が出るほど台湾海峡や沖縄周辺海域が欲しくてたまらないんだよ　わかりるか笑

有事後は、米中で深い台湾海峡や沖縄周辺海域の奪い合いになり、そして、シーレーン（海上輸送路）が封鎖されると日本は壊滅的打撃を受けることになるんだよな、だからこそ核兵器も必要だし日本政府や企業はサプライチェーンの多様化や国内生産の強化を進めているんだよ　わかりるか笑

No.8 回答者： それ私がお答え致します。 回答日時： 2024/07/19 15:52

大事なのはそのあと。

あなたならどうシミュレーションしますか？

　　　↑　↑

日本は独自の核兵器を持つ事です。

日本はアメリカに取って単なる防衛の為の盾です。ですので日本には核を放棄させ真面目に国際社会に向かって非核三原則をお盆になると毎年毎年と訴えさせ、そんな真面目でか弱い国に攻撃できないようにとアメリカは仕込んでおり中国もなかなかそんな国には攻撃は出来ませんが、中国共産党からすると台湾に対して全く考えが違い共産党の目指す統一になんの躊躇も考えられないのです。なので短期的に戦略を考えていると報道されておりますよ

中国軍、海上封鎖から台湾上陸「１週間以内で可能」と日本政府分析

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6507874

この回答へのお礼

だからその後がシミュレーション出来てないじゃないですか笑
台湾が中国領になったその後ですよ！

お礼日時：2024/07/19 16:01

No.7 回答者： phj 回答日時： 2024/07/19 13:51

＃６です。

お礼ありがとうございます。

＞台湾や日本が中ロの支配下になるのはアメリカ自身の脅威じゃないかって。

全くその通りです。そもそも朝鮮戦争やベトナム戦争でアメリカが何を守りたかったのか？を考えれば「ユーラシア大陸の東側の敵が太平洋に出てこないようにしたかった」からなのは明らかです。

ついでにいえば「日本が自主独立したら、同盟関係を止めたアメリカは日本を仮想敵国にする」のは間違いないし、ということはアメリカは大平洋の反対側に日中露という仮想敵国を抱えるようになるわけです。

そこの部分を考えても「日本が同盟国じゃなくなったときの最後の保証」で台湾を死守したいはずです。

トランプ個人だって「リメンバーパールハーバー」を知らないわけがないです。というより戦後すぐの生まれですから、まだまだ対日感情が悪かった時代に世界を見ているので、そんなことを知らないはずがないです。

なので「ディール」で日本に「もっと金を出せ」ということはあっても、台湾防衛をしない、とは絶対に言いません。ただ「しないかもしれない」というディールはするかもしれませんね。

No.6 回答者： phj 回答日時： 2024/07/19 13:25

トランプだろうが誰だろうが「アメリカ大統領なら台湾有事に介入する」です。

介入するに決まっていますが、その理由は「真珠湾攻撃を受けたから」です。

地図でアメリカという国を見てください。カナダを国土に含めると大陸レベルの「ほぼ島国」だということがわかるはずです。メキシコ国境以外は全部海だからです。

そのうち北極海はソ連時代からずっと対応しているので問題ないです。大西洋は反対側のヨーロッパに同盟国のイギリスがありさらにNATOもいるし、アフリカは大西洋を渡ってくるだけの能力がないので無視できます。

では太平洋側の対岸はどうでしょうか？
　日本軍がかつて真珠湾攻撃を行い、さらに軽度ですが日本の潜水母艦から発進した戦闘機が西海岸を攻撃し、さらに風船爆弾でアメリカ本土を攻撃しています。

アメリカという国が「ハワイを含む本土攻撃を受けた」のは日本軍による各種の攻撃だけ（911テロを入れるなら二回だけ）なんです。

そして太平洋側にはイギリスやNATOのような友軍はほとんど居ません。
ほぼ唯一同盟国なのが日本、ここは在日米軍を置いているので信頼できます。

韓国はユーラシア大陸の東の端で中露を押しとどめる役には立っていますが、アメリカ本土防衛には関係ありません。

フィリピンはついたり離れたりで完全に信頼するのは難しいです。

後頼りになるのは、グアムの米軍、オーストラリア、真珠湾にいる米軍ぐらいで「もし中国が本気で（昔の日本軍並みに）アメリカ侵攻を考えたら対岸に頼りになる同盟国が（日本しか）ない」のです。

　今はアラスカ－アリューシャン列島－日本列島ーサイパン・グアムで日本と米軍で哨戒網を引いているのでとりあえず安全です。台湾が中国側じゃないので、中国から出てくる船や潜水艦は沖縄沖かフィリピン沖を通過するときに完全に補足できます。（この辺りは大平洋に出ない限り割と浅いです）

そして何より公然の秘密ですが、日本のEEZのうちマリアナ海溝に近いあたりにはアメリカの核を積んだ戦略型原子力潜水艦が潜んでいます。EEZを紹介する自衛隊の哨戒網は「中露の動向を探ること」と同時に「アメリカの戦略型原潜を敵国が探らないようにするため」です。

もし台湾が中国の手におちると、この防衛ラインに穴が開きます。台南の基地から出発した潜水艦がいきなり深く潜って姿を消すとさすがに探しきれないからです。（台湾の東側はいきなり深い海になります）

その潜水艦が核ミサイルを積んでいて、誰にも察知されずに西海岸に到達し、それと同時に中国本土からICBMを発射してアメリカ攻略したらどうなるでしょう？

しかも実際に日本軍は西海岸まで潜水艦で到達できているわけです。

この事実を説明されれば、トランプだって「日本からもっとお金を取れ」とは言っても「台湾防衛しない」とは絶対に言いません。それは「中国が太平洋にでてきて、好き勝手するチャンス」になるからです。

中国をあれほど警戒しているトランプが「台湾を防衛しない」というのは論理的に矛盾があります。

この回答へのお礼

やっぱりそういう展開にならざるを得ないですよね。
だから僕は「アメリカが日本を守るわけ？ないない、見捨てられるって」
というような意見に対して疑問を抱くわけです「アメリカはそれで大丈夫なのか？」って。
台湾や日本が中ロの支配下になるのはアメリカ自身の脅威じゃないかって。

お礼日時：2024/07/19 13:31

No.5 回答者： Mr.noppo 回答日時： 2024/07/19 13:10

何故、あれほど広大な国土を持つ中国が、わざわざ欧米を敵に回してまで台湾の様な小さな島にこだわるかわかってます？

台湾を取るのは、その先の目的のためではなく、台湾を取る事自体が目的なのです。
では、台湾に何があるかと言えば、世界No. 1の半導体生産技術です。
つまり、それを手に入れたらどうなるか？
これからのAIを中心としたハイテク競争で、外国は台湾の半導体欲しさに中国にひれ伏すのです。つまり、世界の半導体を牛耳り、中国に逆らう国には半導体は売ってあげな〜い・・となるのです。
そして、世界中に半導体を売って得た利益で軍備を拡充し、名実ともに中国は世界を支配するのです。まぁ、そういうシナリオですわ。(笑)

この回答へのお礼

ありがとうございます、その意見どうなんですかね、半導体のファンダメンタルは未だ日本やオランダアメリカが握っていますしそれらの国が供給停止したら半導体も生産できないですよ。台湾がやっているのは回路の設計製造だけなんで果たして中国がまたそういう殿様商売やると逆に痛い目に遭うのが通例ですから、例えばレアアースとか。

お礼日時：2024/07/19 13:20

No.4 回答者： それ私がお答え致します。 回答日時： 2024/07/19 12:37

削期にバイデンが辞退し若いハリスが出れば様相は変わりますが・・

トランプが大統領になれば日本に対し思いやり予算を増やすでしょうね、そして平和ボケの日本国民が難色を示せばアメリカの連邦議会で台湾有事に参戦しない、なんでアメリカ国民が日本の為に戦わないといけないのかとアメリカ国民からNOをつき就てられるでしょう。　

そーなれば、日米安保条約なんて屁の突っ張りにもなりません、、

この回答へのお礼

大事なのはその後ですよ、みんなそこまでは想像するのですが大事なのはそのあと。
あなたならどうシミュレーションしますか？

お礼日時：2024/07/19 12:46

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2024/07/19 12:00

トランプは大統領在任中、中国に対して強硬な姿勢を取っていましたが、同時にアメリカの軍事介入を避ける傾向も見られました。

　彼は「アメリカ・ファースト」の政策を掲げ、海外での軍事介入を減らすことを目指していました。

ただし、台湾に対するアメリカの支援は超党派で強く支持されており、トランプが再び大統領になったとしても、完全に介入しないというのは考えにくいと思われます。　具体的な対応は、その時の国際情勢やアメリカ国内の政治状況によって大きく左右されるでしょう。

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2024/07/19 11:45

米軍の台湾駐留について、トランプは“駐留費を払え”という目論見です。

額は分かりませんが、台湾が難色を示したら撤退ということもあり得ます。
もちろん、日本に対しても増額を要求するでしょうね。
トランプにとっては台湾有事などどうでもいい話で、「アメリカファースト」が達成できるなら、国際情勢などどうでもいいという感覚です。

この回答へのお礼

アメリカが脅威に晒されても大丈夫と考えているのでしょうか？

お礼日時：2024/07/19 11:48

No.1 回答者： ジャスミン_ 回答日時： 2024/07/19 11:42

トランプがその様な発言をしたのでしょうか？

したならソースを下さい。

この回答へのお礼

>>トランプがその様な発言をしたのでしょうか？
こっちが訊いているんですけど、知りません。したんですか？

お礼日時：2024/07/19 11:47