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短期間で終わるとみられたウクライナの侵攻が長引いているのは、ゼレンスキー大統領の強い意志と、西側諸国の最新兵器の供与以外に、ウクライナの国民の強い意志もありますね。

台湾が中国の侵攻を受けてアメリカなどの支援もあったとして、台湾の国民が独立の強い意志をもっていなければ、侵攻を防ぐのも難しくないでしょうか。

この点で、台湾の国民は中国の侵略を受けたとき、ウクライナ国民のように祖国防衛の意思を維持して戦い続けることは出来るんでしょうか。

もちろん、日本人にも必要な覚悟かもしれませんけど

A 回答 (5件)

本来、台湾は中国共産党との戦いで逃げて来た国民党政権で現在の政府が誕生しています。

所謂国共内戦の副産物です。しかし、中国共産党の一党独裁政権が確立、各国からの技術移転で中共は世界一の経済大国・軍事大国になろうとしています。本来、侵攻を受けたら国民党が国共内戦再開で中国共産党一党独裁政権の打倒を目指してもいいのですが、時と共に中国共産党の傀儡政党に成り下がっています。基本を忘れた腑抜けの国民党です。これに対して民進党の蔡英文総統は自由を守り抜く覚悟です。中国共産党が台湾を侵略したら、国民党は民進党と共に戦うどころか、邪魔をする可能性もあります。台湾内部に敵の発生です。ただ、米国と西側は強力に蔡英文総統を支援しますので、内部に敵が発生したとしても、習近平の思いのままにはなりませんね。侵略したら壮烈な戦いとなり、習近平は中国共産党一党独裁政権の崩壊を覚悟する必要があると思います。
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2020年中華民国総統選挙で、独立派である今の総統蔡英文氏がいる民主進歩党の獲得票率は、57.13%。


中国共産党が裏で支援している反独立派である、中国国民党は38.61%
親民等は4.26%、合わせて42.87%が、反独立、中国本国との統一を望む意思を示しています。
民主主義国家ですから、最大得票党が政権を担っていますが、4割以上の台湾の有権者は、むしろ中国との統一を願っているのです。
これは、ウクライナ東部の一部地域だけであった、ロシアとの統一を望む国民がいるウクライナの事情とは大きく異なります。
戦争になれば、戦争がとにかく何でもいいから終わって欲しいと思う者が増えるのは人情です。
私は、台湾が祖国防衛で意思統一されることはなく、アメリカ情報部の工作もあって、独立派と統一派で内戦状態になると考えています。
中国は香港でやったように、軍事力、警察力で抑えつけようとするでしょうが、戦争の後は、市民も小銃ぐらいの武器は持っている状態なのです。
アメリカがこっそり武器供与もするでしょう。
そのために香港のようにはならないでしょう。
ウクライナとは、かなり様子が違う戦争になると思います。
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始まりは内戦です。



今も

終わってませんけど
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中国と台湾は、もともと戦争状態だったと思いますが。



浅い知識ですが、共産党と国民党の戦いで敗れた国民党が台湾に逃れたのが今の状態だと思います。

今の中国共産党としては、国民党は殲滅する気だと思います。
皆殺しか、奴隷にする。

思想が違うため、思想を変えない人たちは生かしておく理由がない。それが共産党。
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中国の軍事力では、アメリカ海軍には勝てないですよね。



台湾に上陸して占領する前に、アメリカ海軍、(日本の潜水艦)に全部、静められてしまうと思います。

航空輸送は、もっと厳しいですよね。(地上、艦上からの対空ミサイルも)

なので、今の所は、中国は実行無理だと思いますが、
アメリカも、ウクライナに軍事兵器かなり、送っていますから、
開戦を望んではいないでしょうね。

ロシア戦が終わって、アメリカの倉庫に兵器が余り始めたら分からないけど。

上記の状況から、台湾に中国軍が侵攻する事は、まだ、無いのでは。
たぶん、これからも厳しいのではないでしょうか。。。。。。。
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