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どうして
改憲=戦争ができる憲法になる
と考えてる人がたくさん存在しているのですか。

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A 回答 (16件中11~16件)

意味の取り方による認識不足のため。



現行法律で、我が国からの攻撃はできないが、相手側の侵略・戦闘行為による危険排除は“最低限の武力”を持って排除可能です。

また、ここでいう『改憲』という内容は、かつての安倍政権下で言われていた『自衛隊』という文言の憲法下の明記に過ぎない事です。
これは、現憲法について憲法学者の皆さんが『違憲だ!!』と騒ぐことに対する対処です。
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おはようございます。



んー。いやでも「出来ない」という規則が、「出来ない、しかしこういう状況下においては認められる」に代わると、そのうち時間をかけて言葉を変えていき「認める」にかわるよねー、と思うんですよ。

何故そういう人が沢山存在しているのか、ってぶっちゃけ法律をコントロールしている人を「信じていないから」じゃないでしょうか。

都合よく拡大解釈するよねー、NHKとか。
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連中は、「改憲=戦争ができる憲法になる」と、


思わせたいだけ、です。

彼ら、共産主義者、社会主義者は、戦後、GHQの
影の援助を受けた。

米国、GHQは、日本という国の恐ろしさを、肌で感じていたので、
この国を「去勢」する手段として、日本国憲法を作成し、
押し付けた。それでも不安なので、共産主義者や社会主義者を
裏から擁護した。

詰まり、日本の左翼は、GHQの番犬として、憲法護持が、
存在目的になっている。

「護憲」という言葉があるが、日本の左翼の主張が
矛盾だらけで、合理性を欠いているのは、論理や思考の
発生によるものではなく、「現行憲法存続」の前提での
付けたしの「ロジック」だからだ。

最近は、米国の力が衰え、敵対国の勢力の増大に
伴い、ますます、「付け焼刃の屁理屈」が、通用
しなくなっている。
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自国の平和は自国だけでは守れません。

戦争を望まなくても他国が侵略してくれば、戦わざるを得ないわけ。

そうした国同士の紛争が最近では増えています。ロシアのウクライナ侵略、イスラエルとPLOの紛争、クルドとトルコの紛争、中国の南シナ海における侵略、など。

自国で自国向けに平和憲法を作っても、そうはいかないわけ。そうした認識を日本国民全員が持っているわけではありませんから。
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そういう嘘を触れ回った人間がいるからであり、それを信じている人間がバカだからです。



そもそも、侵略や国益追求のための戦争や侵略行為は、国連憲章でも禁止だと規定されていますし、先進諸国の憲法でも規定されています。
軍備まで排除するという規定まで作られているのは日本だけです。

つまり、日本以外の国で軍備まで排除する規定を作らないのは、自分たちが攻めなくても、他国から攻められる恐れがある以上、護るための軍備は必要だと考えているからです。

また、軍備まで排除する規定まで作った背景には、日本の国防を国連軍によって行おうという目論見があったからです。

しかし朝鮮戦争が勃発して国連軍の主要国であるアメリカとソ連が対立したことで破綻してしまい、国防をアメリカが行うという日米安保条約を締結して、補助として警察機関の延長上である自衛隊を作りました。

つまり軍備排除の考えはたった5年ほどで計画倒れになっています。

そうした背景を知らずに護るための軍備すら許さないという人たちはバカだというしかないです。
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今の憲法に不満を持ってる人達の主張が、交戦権の放棄を宣言している第9条だからです。


他の条文を変えろという主張はほとんど聞かれません。
だから、改憲=戦争ができる憲法、という話になるのです。

実際、日本を戦争ができる国にしよう、と言ったのは改憲論者だった元首相です。
威勢がよく、分かりやすい表現は大衆受けして広まります。
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