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ここのサイトで、勉強が苦手な中高生の質問を見かけます。
質問をみると、かなりつまづいていたり、偏差値の意味を理解していなかったりしていることが
多い気がします。

質問で読み取れないですが、
生活習慣(睡眠時間が少ない、食生活が悪い)や小学校で大きく躓いている可能性って
私は大きいかと推察しているのですが、実際のところはどうなんでしょうね・・・。
勉強のテクニックや方法論以前の方が潜在している気がしていると思います。

また、偏差値についても受けるテストによって変わることを知らない子も多い印象です。
偏差値って、中学生でも意識しているものなんでしょうか・・・・
みんこうっていうサイトがみんな好きみたいですね。

私は、30代のオジサンで中学生の時は勉強は困っておらず、偏差値の概念もなかったです。
みんこうなんて知らなかったです。なんとなく興味のある進学校に進んでいました。
生活習慣や基礎学力うんぬんは、大学浪人時代の経験からの意見となります。

参考(みんこう)
https://www.minkou.jp/hischool/

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A 回答 (4件)

お礼拝見致しました。



>生活習慣は具体的にはどのような悪い例があるのでしょうか。
数え上げるときりがありません(室外で遊ぶ子どもが減った、幼い頃からのスマホ育児、低学年からの習い事、etc)が端的な例を一つだけ。
他のご質問の回答でも述べたことがあるのですが、30年ほど前、子どもに関わる仕事に携わるものの間で、話題となったことがあります。それは「近頃の子どもは『暑い』としか言わなくなった。『暑いからエアコンをつけて』とちゃんと言える子どもが減ってきた。」と言うものでした。今では、子どもが「暑い」と言っただけで誰かがエアコンを浸けることが普通になってしまいました。「暑いからエアコンをつけて」などと言える子どもは本当に見かけなくなってしまいました。大人が「子どもの気持ちに『寄り添』っている」つもりなのかもしれませんが、過保護・過干渉のせいで子どもたちの能力や特性(この場合、表現力や受援力など)が失われ、忖度されることが普通だと勘違いさせてしまっている(無意識のうちに依存させてしまっている)良い例だと思います。

>20~30年前は、自主性と好奇心がありストレス耐性もあったという意味でとらえてよかったのでしょうか。
昔の子どもの全てに、自主性や好奇心があったわけではありませんが、今の子どもたちよりその割合は多かったように、また自主性や好奇心を向ける対象が広かった様に感じます。また、ストレス耐性については、昔の子どもの方がおしなべて強かったように感じます。「子連れ様」などと揶揄されて然るべきような方たちの子育てや、例えどんなに警備であっても、子どもにストレスを与えてはならない、などと考えておられる方たちの子育てが増えたせいだと考えています。

>今の子供の方がすぐれている点はありますでしょうか。
自己主張ができる(言い方を変えると、わがままが強い)、意志が強い(他の意見を聞き入れる余裕がない)、仲間意識が強い(排他的になりやすい)、スマホなどの操作に慣れている(パソコンなどは使えない)などあるかも知れません。
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こんなところでチートをしている中高生が中高生の平均的な姿などと思ってはいけない。

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この回答へのお礼

ありがとう

>こんなところでチートをしている中高生が中高生の平均的な姿などと思ってはいけない。

これは、おっしゃる通りです。十分に気を付けておきたいです。
偏差値云々の質問内容が、平均的な児童生徒の質問になっていました。
すみませんでした。

お礼日時:2024/07/24 20:46

>生活習慣(睡眠時間が少ない、食生活が悪い)や小学校で大きく躓いている可能性って私は大きいかと推察しているのですが、実際のところはどうなんでしょうね・・・。



私も幼い頃の生活習慣や学習姿勢が大きく影響していると思います。

小学生から高校生までの子どもたちと関わる仕事を30年以上しています。
ほとんどの場合、小学1~2年生の様子を見れば、高校生くらいまでのその子の成績や学力をあっる程度まで予測することができます。今は成績が振るわないが高学年になれば伸びるだろう子ども、逆に、今は成績は良いが4~5年生で伸び悩むだろう子ども、学校の成績は良いだろうけれど高校や大学の受験で苦労するだろう子ども、等々が見えてきます。

「まだ習ってないから、わかりません」などと平気で言う子ども、問題文をよく読まずに早合点して問題を解く子ども、間違うことを恐れるあまり回答する前に小手を口に出し周りの顔色をうかがってから書こうとする子ども、2、3ど間違えただけでへそを曲げてしまう子ども、国語の文章中にある答えを探せない子ども、音読ができない子ども、漢字の読み書きはできるがその漢字や熟語の意味や使い方が身についていない子ども、知らない言葉や用語が出てもそのまま問題を解こうとする子ども、計算はできるのに文章題を読んで加減乗除のどの演算を使えば良いかあやふやな子ども、学校や親から習った解き方だけを一生懸命覚えようとする子ども、、、こんな子どもたちのほとんどは後になって苦労するタイプの子どもたちです。

近頃は、詰め込み教育と過保護・過干渉の子育てが主流のためか依存心の強い子どもが多く、勉強するために必要な資質、特に自主性と好奇心、ストレス耐性などが不足している子どもが増えているように感じます。
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この回答へのお礼

Thank you

>生活習慣や学習姿勢が大きく影響していると思います。
学習姿勢については、とても共感しました。
たしかに粘り強くやったり、工夫するのは大切ですね。
ちなみに、生活習慣は具体的にはどのような悪い例があるのでしょうか。

>詰め込み教育と過保護・過干渉の子育てが主流のためか(後略)
20~30年前は、自主性と好奇心がありストレス耐性もあったという意味でとらえてよかったのでしょうか。逆に、今の子供の方がすぐれている点はありますでしょうか。何事もバランスだと、素人意見で思っております。

お礼日時:2024/07/24 20:49

離婚が多くて誰にも構われていないんではないですかね。

勉強の基本って、就学前のお出かけ内容や、幼少時の読み聞かせで決まりますからね。
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この回答へのお礼

Thank you

>就学前のお出かけ内容や、幼少時の読み聞かせ
小学校の意識だったんですが、確かに就学前も効いてきそうですね・・・・

お礼日時:2024/07/24 20:38

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