確定申告の雑損控除→還付金の額

確定申告の雑損控除について質問です。 既に確定申告は済んでいますが、更正の請求で雑損控除を追加したいです。

給与収入→約280万
給与所得→約190万

所得税及び復興特別所得税の額→約2万
でした。

被害額は、55万です。
現状回復費なし。盗難に関する保険もおりていません。

この場合、いくら還付されますか？ 具体的に計算式を教えて頂きたいです。 どなたかお詳しい方、ご教示宜しくお願い致します。

自分で計算したのですが以下内容で合っていますか？

給与所得の10%=190万×10%=19万

被害額55万－19万=36万
これが雑損控除額となる。

所得税の税率率は、収入約280万のため、5%。
よって、雑損控除額36万×5%=18000円。
これが、還付金。


以前確定申告した際の、所得税は約2万。
この所得税が0円であれば、わざわざ雑損控除してもこれ以上還付金はないので、やってめ無駄。

しかし、所得税約2万のため、18000円還付。

で合っていますか？

質問者からの補足コメント

• すみません。課税される所得にでした。
  
  この場合、還付金は、約18000円で合っていますか？
  
  引き続き、ご教示お願いしたいです。宜しくお願い致します。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/07/28 11:02

No.2 回答者： けこい 回答日時： 2024/07/28 10:34

合っています

還付されますから請求した方がいい
ただし戻ってくるまでには時間が掛かる
で
控除は住民税にもあります
こちらの方が影響は大きい
住民税は既に支払いが始まっていますので、更正の請求が認められれば支払いが停止となり、一部は還付される可能性があります
税率は１０％ですから所得税の倍

急いでやった方がいい

この回答へのお礼

ありがとうございます！大変助かりました。

お礼日時：2024/07/28 10:59

No.1 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/07/28 10:24

＞所得税の税率率は、収入約280万のため、5%…

5% は合っているけど、理由が違う。
税率の判定に「収入」は関係ありません。
「課税される所得」に対して何パーセントかです。

[総所得金額等] - [所得控除の合計額] = [課税される所得]
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

＞しかし、所得税約2万のため、18000円還付…

雑損控除が認められればね。

更正の請求は、根掘り葉掘り聞かれます。
しっかり理論武装して挑まないと、やぶ蛇で終わりかねません。