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ジャズピアノを独習してスケールやコードが出来るようになりました。スタンダードはオリジナルコードは単純でもプロのミュージシャンは装飾和音やテンションコードを多用してアドリブします。例としてAA’BAの32小節の曲があったとします。プロは各小節毎のコード変化を全て頭に入っていてアドリブするのですか。又アドリブ中、今何小節目をアドリブしている事はどのようにして分かるのでしょうか。自分はアドリブらしきものをやっていると小節が分からなくなってしまいます。1曲でもコードの変化を覚えるのも大変なのに10曲をどのようにコードの変化(進行)をプロの人はやっているのでしょうか。少しでも参考にしたいと思っています。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

簡単な進行(ブルースなど)では、特に意識しなくてもコード変化は判ります。

ベースが思いっきり外さない限り(笑)破綻はしないと思いますが・・・
(要は慣れです)

難しい進行の曲は、アドリブとは言え「ネタ繰り」しておきます。つまり32小節の、アドリブ風フレーズを事前に用意しておくわけですね。32小節とはいかなくても、IIm-V7-I6の進行などは、幾つかのパターンを用意して、その場で「今日はコレ」とか「このノリならこっちのフレーズで・・・」と言うふうに使い分けます。この「ネタ」が多い方がアドリブの幅がある(と見られる)ミュージシャンです。

ところが、ノリが良い日には、突然降って沸いたような(過去に一度も弾いたことが無い)アドリブが出てくる時があります。これを一度でも経験すると、ミュージシャン冥利につきます。こんな時は、頭の中は空っぽですが、勝手に手が動くような感じです。

是非雷に打たれたような(神懸り)アドリブが出来るまで頑張ってください!
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この回答へのお礼

あらかじめアドリブのパターンを用意しておくのですか
知りませんでした。そうするとおしゃるようにフレーズパターンのストックが多い人ほど変化に富んだ魅力的なアドリブが出来ることになりますね。コツコツとトレーニングしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 08:48

こんにちわ。

ジャズピアノを独習とはたいへん結構ですね。

私はたまにドラムを嗜んでいますが、どうも小節数を気にするあまり他の人の出している音を聞き逃してしまったり、自分もプレイに集中できなくなるような感じがするので、自分が出す音数は少し減らして、リラックスした気持ちで「その時の雰囲気を読む」ように楽しんでいます。

あまり分かったような事を言うのも何ですが、一緒に組んだメンバーによっては自分が出したい音に固執するあまり「オレがオレが」の世界になってしまって、結局他の人の音(つまり話し)を聞けなくなって、全体の演奏が何か気まずい感じになる事はありますね。まあ場数を踏まないと身に付かない部分はあると思いますが・・・


余談ですがユダヤの諺をひとつ思い出しました。

人間は口が一つで、耳が二つあるのはなぜか?

それは話す倍、聞くようにするためだ。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

実戦経験を積む事で雰囲気を掴み取っていく。やはり経験
が必要のようですね。それから含蓄のある言葉、人の話を聞かないで自分のの事を一方的に話をする人見かけます。
聞き上手になりたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 08:42

プロでもなんでもないし、楽器は好きですがアドリブもできないので回答にならないかもしれませんが、


やはり頭に入っているのと、ベースなど他のプレイヤーの展開の仕方で、自分の頭に入ってるのと照らし合わせてるのかな、と思いますが…。
基本はやはり、ノリではないでしょうか。あと、よくプロのひとは、演奏しながらアイコンタクトで頷きあったりしてますよね、ソロの終わり間近とか。そういうのもあるのかな、と。
素敵なアドリブができるよう、がんばってください。
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この回答へのお礼

実戦経験とノリですか。一朝一夕では上達しませんので
長い眼でコツコツと研鑽するという事でしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/17 08:54

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