泣きながら食べたご飯の思い出

野球に詳しい方、教えて下さい。
今日の甲子園第4試合、早実対大社戦。
10回表のタイブレークで、早実の選手が三塁にバントしました。三塁手が捕球しショートがベースカバーに入り、サードフォースアウトになりました。NHKの解説でこの守備はサインプレーで日頃から練習してないと難しいと話してました。具体的にどう難しいんでしょうか?

A 回答 (4件)

少なくとも投手、三塁手、遊撃手のタイミングがばっちり合わなくてはなりません。


通常二塁走者は投手が打者に投球を始めたら三塁方向に数歩離れます。
まずはこれを防ぐために遊撃手または二塁手は牽制球を偽装して二塁ベースに入るフリをして、二塁走者を二塁に寄せます。
それと同時に投手は打者にバントしやすい投球をして、三塁手と一塁手はバント処理のために前進して、遊撃手は二塁走者を追い越して三塁ベースに走り、二塁手は一塁ベースに走ります。
遊撃手または二塁手の牽制球の偽装が失敗すれば二塁走者の三塁到達が早くなって間に合わないし、三塁手や一塁手の前進が遅れれば三塁送球が遅れるし、そもそも投手がストライクを投げなければバントがされないわけです。
これらが全て整って初めて三塁での封殺が可能になるわけです。
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バントの構えをするとサード・ファーストが前に出ます。


通常なら、空いたファーストにはセカンドが入って、サードにはショートが入る。そうなるとセカンドランナーはセカンドリードも大きくとれるので、ショートは迷いなくサードベースに入って捕球態勢に入る練習が必要‥って事。打者も左打ちだから普段とはポジションも変えてるはず。
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ピッチャーの投球と同時に三塁手がホームに突っ込み、


ショートが三塁に入るというサインプレイです。
ですからショートの前に空白ができ、強いショート前の
バントをされた場合には、捕球が難しいからです。
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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/08/18 08:51

セカンドランナーよりも先にベースに入り、ランナーと被らずに、三塁手からの送球を確実に捕球する体勢を整えるとか

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この回答へのお礼

解決しました

お礼日時:2024/08/18 08:51

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