ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

某有名野球選手が昨年肘の靱帯の再建手術を
行いました。
「自身の腱に加えて人工靱帯を移植する手術するハイブリッド手術を行った」
とニュースで報じられていました。
医学の進歩は大変素晴らしい事だと思います。
一つ疑問に感じた事があります。
野球に関して言えば、いわゆるドーピングの禁止や
使う道具(バットやグローブ等)も色々決まりがあります。一例ですが、プロ野球では金属バットやコルクバットは使用禁止です。
もし人工物を体に移植してもいいのであれば今後医学の進歩によって手術前より手術後の方がパフォーマンスが良くなるという事も出てくるかもしれません。
トミージョン手術は結構やられていると思いますが、
人工物を移植するという様な事に関しては特に決まり無いのでしょうか?

A 回答 (6件)

競技団体がそれぞれのケースに対して参加の可否、記録の扱いなどを評価しています。


陸上だと義足での記録は世界記録としては認めない。格闘技では義手や義足は危険なので禁止など。

なお、NFLには、かつて、トム・デンプシーという義足のキッカーがおり、特殊な形状の靴を履いた義足でフィールドキックを蹴っていました、当時のNFlでは問題にしておらず、フィールドゴールの距離記録を30年以上保持していた偉大なキッカーです。ただし、現在は、義足は構わないが、靴は一般的な形状でないと認められなくなっています。
https://nfljapan.com/headlines/49235/tom-dempsey
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/26 23:13

失礼しました。

肘のハイブリッド手術は人工物の補強ですね。
今のところMLBやNPBでは違法ではありません。人工のプレートや骨等も可ですね。利用することで元々のスペックよりも大幅に強化される場合が認められると禁止になる可能性は否定できないですが、現時点では可ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/26 17:59

そもそもトミージョン手術は人工物では無く、自身の他の部位から移植をします。

過去にはトミージョン手術をした方が球速が上がるなどの間違った認識もありましたが現在では訂正されています。
スポーツは、所属している協会等でルールが決められます。
オリンピックでも大枠はありますが、協会のルールが優先される場合も多いです。人工物については、ゴルフで尾崎直道がマウスピースの装着で失格になった例もあります。競技によって異なるでしょうね。
現在、問題になっている障がい者の「走り幅飛び」ここのところ障がい者の記録の方が上回っています。理由は見ての通り。こうなると障がい者が一般人と同じ枠で戦うことに不満も出ますので議論されるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私が今回質問させてもらった件は、トミージョン手術ではありません。
「自身の腱に加えて人工靱帯を移植する手術するハイブリッド手術を行った」
ということですので自分の腱を移植しそれを人口靱帯で補強するという
ものだと思われます。

お礼日時:2024/02/26 17:07

競技によると思いますよ。



例えば、舞の海関は身長の規定に届かなかったので、脳天にシリコンを入れてパスしました。
でももしボディビルの大会で胸やその他の部位にシリコンを入れて筋肉に見せかけたら多分失格じゃないですか?

人工物と言っても競技とは関係ないものもありますし。歯のインプラントだって立派な人工物ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/26 17:02

当然医療がオーケーならオーケーです



何故なら差別になってしまうからです

サイボーグという事ですな。

まぁ、体格であるとか条件は必要でして、そこに負荷の溜まる部位を人工物にするって事ですね

まぁ靭帯って伸びないようにする所なので個人的にはセールかなと思います

筋肉部位とか骨増設とかだとおかしいと思いますが。

あくまで価値観だと思います

100年後にはスポーツモンスターが誕生しているかもしれません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/26 17:02

特に決まりはないです。

その手術をすれば体力が増強され、100%成功し以前より強くなれるのであれば、規制もされるでしょうがトミージョンにしてもそうではないです。失敗し選手生命を失うリスクも抱えていますので、誰もがやる手術ではないです。ハンカチ王子の斎藤佑樹も選手時代トミージョン手術を勧められましたが断っています。

医学というのは日進月歩ですので、「これをやれば強くなれるが副作用があって命を削る」様な治療が出てきた場合、禁止されることがあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/26 17:02

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